
入鹿池に入釣前に五条の梅を見てきました。

梅の香りを運ぶそよ風はもう確実に春風です。良い香りです!

陽の光を一杯浴びてもう間もなく満開のようです。

下から空をバックにすると良いのよっは数年前に姉御が教えてくれました。

この日一番の感動はこの絨毯のような露草と踊子草の群生は圧巻ものでした。春本番みたいです!
このあとはちやっかり三時間入鹿の本湖で竿出ししましたが・・・残念池の中はまだ冬の延長のようでした。
浮子は微動だにせず・・・ただこのブルーの空とブルーの池面にブルーの長竿Fを乗せるだけで一人満足でした。

竿掛けは瑞泉の二本半物セピア色の総塗りに陽が当たるとカーボン繊維が浮き出るのが気に入っています。
すみませんこれって3月21日の竿出し・・・坊主釣りのため釣行報告から洩れたものなんです。