
つつじ池の北固定は朽ち落ちて或る日旧浮桟橋を持ってきてくっつけたこの桟橋が大人気となりました。
未明には到着していて場所取りをしなければ先ず入釣は無理、ただこの桟橋よくよく足元を確認しないと先端から手前はほとんど凹凹の穴と隙間だらけで余った板切れで一人分の釣り座を作っての入釣りとなったのであります。未明に急ぎ足を踏み入て何度この隙間に足を突っ込んだ事か、でもなぜかかすり傷一つ無かったのが今でも不思議です。数は午前中5~6枚ですが全てつつじべらの肉厚ボテべらの強烈な引き味を堪能・・・最高の気分になったものです(この写真の奥の方を見て下さい引き寄せるまでは両手で只管竿を溜めています)
そんな場所での懐かしい思い出もこんな釣りになった頃にはもう足を踏み抜く心配は無くなっていました。
平成4年2月8日 竿無量18尺 バラケとウドンのセット
仕掛 道糸1,5 ハリス0,8/0,6 (段差15cm) ハリ ヤラズキープ8 箱ヘラ5
餌 バラケG6 藻べら3 黒べらゴールド1
バラGを水2で良くかき混ぜ藻べらをからめ気味に熊手でまぜる黒べらをよくかき混ぜて3分放置し一ヶ所に まとめて裏表を数回押さえるワラビウドンはわらび粉グリーン0.8 芋グルテン0.2 水3 約3分とろ火で掻 き混ぜる。おかゆポンプに素早く入れて冷水のボールの中に押し出す、まな板に牛乳を落として広げた上に ウドンを3~4本伸ばしして3~4mmに切断する。小瓶に砂糖入り牛乳を入れこの中にわらびウドンを入れて 持参
午前中の釣果は五枚 (42~43cm三枚 36~38cm二枚)
宵に作って冷蔵庫へ入れたものを取り忘れてよく引き返して取りに帰ったものです
平成13年4月8日 15尺 バラ・グルテンの床から両グルの床
仕掛 道糸0,8 ハリス0,4/0,3 25/30cm ハリの記入無し・・・
餌 バラケ バラケマッハ2 段バラ1 底バラ3 水1,5
途中よりバラケの代わりに新べらグルテン1新べらグルテン底1 水1,6
喰わせはワタグル 3 α21 3 みず8
触りが出だした時点でバラケを引っ込めてグルテンのブレンドに変える
午前中釣果 45cm頭に15枚(全て尺2寸以上の型揃い)
今昔の昔の頃は短時間釣りながら(毎回午前中で納竿)いずれも丁寧な釣りをしていたようであります。
次回つつじ池での森・伊藤さんとの並び釣りは撃沈覚悟で14尺~15尺バラグルから両グルの床釣りに決定!
