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 白菊が咲いてほんのりと菊の香りも・・・
悪がきの中2の頃職業という科目の担任はガァちゃん先生でした。なんでガァちゃんと呼んでいたかといいますと
この担任が校庭で小走りになると手を後ろで組んで必ず走り出すためこのニックネームとなったんですが・・・
待ちに待った夏休みに毎日午前中沢山の菊の鉢に油粕を入れ支柱で菊の枝の曲りを直し水やりをするこの一連の作業が何故か私の担当になっていました。この科目殆どすっぽかしていたのでその償いをさせられたものだということは薄々わかっていた私でしたが・・・でも最初は嫌々だったこの作業も蕾から開花になる頃には俄然やる気になってなっていました。大輪の黄や白や赤いのもそれは気品があって良いもんですが私の好きなのは剣山型に作った白い小菊が一面ににワーッと咲いたのがお気に入りでした。この鉢の小菊に特に気を使ったものです秋になつた或る日のこと全校生が集まった講堂の檀上には満面笑い顔のガァちゃんから我校の剣山型菊がコンテストで優勝しました~の発表で賞品にもの凄いでっかい花瓶を頂いきました~あの嬉々とした顔は今でも忘れることはありません。手塩にかけた庄さんの名前は出ることはありませんでしたが講堂に飾られたこの花瓶を見るたびに一人で充実感を味っていた私でした。当然その後も職業の時間はすっぽかしてましたけどね。
菊の花から学生時代の思い出話はなんでへらぶな今昔てお叱りを受けそうですがここから次に話したいお話がその昔あったへら釣りの話なんですけど長くなるのでやめておきます。内容は菊作りの話と似たような話なので、
 つつじ池
  11/3 35cm頭に5枚 7,5h 11/6 35cm頭に17枚 8,5h 11/13 35,5cm頭に3枚 7h
  11/20 35cm頭に10枚 7h 11/27 41,3cm頭に13枚 7h
 風越池
  11/7 尺4枚 6h 11/10 尺2枚 4h
 戸田川
  11/30 チャンべら6枚 2h
         もう最低気温が5~6度で薄氷が張ったり初雪の声が聞こえる時期になってこの釣りの悩み釣りへ突入!
    それだからこそ益々 やるきになるのがこの釣りなんですよね~           次月こそ頑張るぞっ!