
今朝は頼刃の7尺で一発のセット釣り6時スタートでしたがこれが7時過ぎまでノーアタリで喰わせを感嘆に変えての小まめさは全くありませんでした。この剛竿はここに向いて無いのでしょか?
7時8尺峰月にチェンジ、浅ダナのメーター両ダンゴにした半時間後にやっと尺一寸べらが乗ってくれました。

ここの所多く使っているGТS、フラッシュ、浅ダナ一本のブレンドでしたがこの後がまたまたノーアタリで前のブレンドの浅ダナ一本を軽麩にチェンジしてのこれまた半時間後何とか両目開きとなりました。8時までにまだ2枚

気温19/29度ここまでは肌寒いくらいでウインドウブレイカーを着けましたが陽が高くなるとやっぱりパラソル立てになりました。秋空と涼風で気分爽快での竿出しでしたがアタリが遠のいているこの時間帯に我が体に異変が起こりました。背中から首にかけてチクチク何かに噛まれている状態が続きその範囲は足の方まで広がっていきました。左手で竿を押さえながら右手で背中掻き・・・これはなんじゃ? ・・・暫らく考えて・・・もしかして?
今朝はスロープ左は長竿のKさんがウドンのセット釣りで良型の連続釣り、この右側へ一つ置いて釣り台をセットした際に真後ろの護岸隅の雑草を全て抜き取ったのです。もしかして?はこれが原因でしたー 抜き取った跡をよくよく見ればワーッビックリですー。蟻の巣があったんですー。堰堤に上がって蟻んこを振り払ってからは流石に
同場所で釣る気にならずこれよりはもう少し右へ移動、結局凹みの中央付近での再開になりました。ヤレヤレ
気分一新これより9尺貴公子でチョウチンの両ダンゴにチェンジ良い感じでのズボッアタリはほとんど小ブナとチョン鯉がお口バッチリで上がってきます。諦めかけたころに消込で三枚目が・・・

少し小ぶりになりましたがつづいて四枚目も乗ってくれました。さぁーこれから良い感じになっての期待はまたまた大外れ・・・時刻はもう10時をかなりまわっていたためここは一番トロロ餌で攻めることにしました。左の凹みからSさんの声掛かりが・・・この常連さんもセット釣りから始められたものの今から浅ダナに戻すということでした。
もうこの時間先ずタナは上ですよねっは自分への言い聞かせで私もこれより浅ダナでの両ダンゴに再度チャレンジしました。これより以降は2~3cmのジャミの猛攻・・・これを無視して只管へらの喰いアタリを待つ事に徹してもう殆ど諦めかけていた12時過ぎやっと5枚目が乗ってくれました。
