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 鳥羽の水族館 外の蒸し暑さを吹き飛ばしてくれるこんな光景は実に良いものでしたが
  変なジョークを口にする庄さんでもここでは流石に 姉御の前でへらは何処?なんてことは言えなかったです。
 9月はやっぱり雨が多くなっています。しとしと雨ならまだしも強い風雨に雷さんでは頑張り釣りもできません。
 前回釣行日の未明には不気味なゴーッの音が・・・そしてバリっ ドーンの腰が抜けそうな雷鳴これが延々一時  間以上も続いて・・・納まりかけたかな やっと少しは眠りにつけるかな ところがこの後救急車、消防自動車、パ トカーの賑やかなサイレン音 なんかあちらもこちらにも雷が落ちて大騒動だったらしいのです。
 雷さんは幼い頃と讃岐府中でのヘラ釣りの際に二度も目前で轟音とともに真っ白い閃光を体験している私には
 もっとも苦手になっています。
  釣りの日が雨・・・若い頃は嬉々として出かけて行ったものです。特に思い出深い釣りは伊予郡砥部町の蛇池
 での釣りです。ボツボツ釣れていたこの日、雨はドンドン大粒に変わて池の水面を叩きつけるようになりました。
 木製の釣り台に跨り小さなパラソルでの下では小降り待ちでないと竿仕舞いも出来ず・・・この日は一人釣り
 叩きつけられた水面は真っ白い雨曇りになっていました。この日気になる雷の気配は一切なくこれなら大丈夫と
 腹を決めたこの後,硬めに作りなおした一投目から喰いアタリ、これがズーッと釣れ続き60枚を超えた時点では ノーカウントにして釣り続けていました。あの日のもの凄い降雨の中での激釣は忘れることができません。
  春入鹿池での尺半狙いも振り返ってみれば殆どが降雨の時に上がっていました。
 釣りの日が雨・・・私にとっては良い思い出があって雨もおおいに結構なのですがこの時期の雷音だけは釣り即中止となる のであります。さてそんな気になる週間天気予報はズーッと雨マークにガックリの庄さんであります。
 取り敢えず釣行までに超コンパクト仕上げで即出し即仕舞いの道具仕立てを考えてみようと思います。
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                                    ここにへらが居れば・・・なんて言ってませんよっ。