メジャー台を作ってみようと思ったのは先月まぐれに釣り上げた尺半上を計測の際に坂道の窪みにメジャーを置いて曲がってしまい大失敗、ただその時は興奮気味の私にはその事に気がついていませんでした。帰ってじっくり見ればあらっらってことになりました。野池では足場の悪い所が多いため検寸にこれまでも苦労していましたが・・・ 折たたみメジャーを真っ直ぐに固定してへらを乗せた時安定出来るようにするには・・・埋め込み式が良いでしょう！自分でかってに決め込んで一昨日から作成に取り掛かり出来上がりました。工作の苦手な私にしてはかなり早さでした。実を言いますと簡単仕上げなんですよっ、ベニヤ板をメジャーに合わせて切断し窪みをつけるため枠のみ二枚重ねにしました。本当はは白で仕上げたかったのですが黒のラッカーしかなかっったのでこれを拭きつけました。この台一番の特徴はこの窪みをつくることでへらを乗せた際に安定が良いこと、二番目の特徴は折りたたみメジャーを埋め込む前に台をそっくりビニールで覆い裏面でセロテープでとめます。最後にメジャーの３０ｃｍ過ぎのところでこれまたビニールで包みこれを台に埋め込みます。こうしておけば検寸後にビニールを剥がすだけで水洗いの必要が無くなりますから・・・なんでそこまで？・・・台がベニヤなもんで水洗いすると曲がるからなんです。なんて一丁前の講釈を言った私ですがさーっ上手くいきますかどうか・・・多分申ケ池でＫ君に大笑いされそうですが・・・
拘りと言えば私は釣行ブログには坊主でないかぎり必ずその時のへらを載せることにしています。釣り場によってへら鮒も其々体型や顔に違いがあります。喰ってくれたへらに感謝を込めたその画像は私の宝ものです。特にその日の初べら、この日の最長寸べら（これは自分勝手な判断で・・・ほんとうは全部のへらの検寸はしてないのです）
そして思いどうりに乗ってくれた？上がりべらに拘る庄さんであります。 さっ仕事に行ってきまーす！！！
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