日の出前の西プールは物凄いハタキ音が・・・今年初めての本バタキとなりました。
西護岸の先端は葦が頻りに揺れ柳の横の葦もかなりの揺れとハタキ音ですがなによりもド派手なハタキは北東角から北岸一帯にかけてのハタキに迷わずこのプール角に入釣しました。13尺で打ち込んだ周りには巨べらが右往左往中思わず力が入ります。5時45分から只管打ち続けるもののガンガン照りとなったお昼を過ぎても糸スレらしき触りが二度のみ15尺に換えてもなんの変化もなしこの日一日を通しての賑やか釣りは柳の横で竿出しのkさんだけそれもマブと鯉のみとか、ついで先端の釣り師にお聞きしたところここもマブと合べらのみ、一番気になる胴長組もこの日全くへらは来ずじまいでマブのみ・・・勿論私を含む西プール狙いの5~6名は全員オデコでした。どうなっているのか?ガクッリもえぇとこです。
日の入りの迫る西の空を見ながら後一投もう一投と粘る釣り人は私ともうお人方の二人釣りになりました。

朝一見た巨べらのお陰でついつい粘りの釣りをしてしまいました。この釣りの厳しさを痛感した一日でした。