
今週またまた二日連続休みのため一日目の今朝はのんびりゆっくりの釣りとなりました。
8時着一枚目北固定中央付近で三重のОさんが9尺をだされていたため了解を得てから私はその右側(一枚目固定の南角)で峰匠13尺新べらグルテンの床釣りで8時15分竿出ししました。この時間で18度は肌寒く上着が要るくらいの涼しさです。ただ半時間経過の頃にはすっかり太陽が顔をみせると今度は少し暑いくらいでした。
明日も竿出し予定のため午前中は底釣りで通して見る事にしました。
8時50分本日の一枚目は尺の元気べらが乗ってくれました。

次に来た二枚目は9時20分 ぼてっとした良型 強烈な締め込みをみせて上がりました。

打ち込み開始が遅かったわりには良い感じです。この後ボツボツながら10時までに9枚、9枚目は40cmです。

欲を言えばもう少し肉厚があるほうが・・・なんてぼやいていたらこの20分後はダブルでした。

ただ前回ほどの喰い渋りは無いものの一枚来た後次のアタリまでが長~く かなりの待ち釣りとなります。
それでも触りが出ないとみるやかなりのテンポで餌の手返しをしないたちまち浮子の触りがなくなってしまいます。
結局11時過ぎまでの床釣りでカウンターは12枚となりました。ここでこのまま中層釣りに変えて40分程打ってみましたがこれは思いどうりにならず見事に空振りでした。 ・・・・・ここで昼食にしました。
お聞きすると三重のОさんも床であたらなくなり宙に変えているところでした。私はハリス40/50から25/50cm
浮子を春日11目盛から水門5目盛に取り換えてヒトヒロの浅ダナ釣りに変更しました。開始からへらの触りが出るまで早い餌切りの繰り返し(15~20秒で餌切り)この20分後この釣りにしての一枚目に細身ながら40.5cmが乗って来ました。

しかしこれもつつじべらとはほど遠いスマートべらに ガクッ・・・
これより竿仕舞いの13時半までにカウンターは21枚でした。Оさんより早く仕舞ったため不思議がるОさんに早仕舞いのお詫びをしてのお別れとなりました。 21枚目の上がりべらはサイズは今一ですがボテべらでした。
