イメージ 1
 
 今朝は雨になりました。どうやら明日も引き続き降るらしい・・・昨日オデコとはいえ釣行していて良かったです。
出勤前少し時間があるため玉・柄・ハリ外しのチェックをしてみました。現在はこの四個が活躍?しています。
左下はカーボン枠の尺玉・左上は竹鮫皮の尺一寸(やっをと手に入れたもののどうもアチラ製らしく作りが雑)・右下は一昨年入鹿池専用の40cm加工枠(かなり活躍してくれました)・右上はもう弐十数年愛用のつつじ池用天然枠の尺半玉(購入時そう言われたものの実寸は40cm超です)これ以外に尺二寸玉の使いがっての良い球は数年前に風越池の護岸に立てかけていたの踏んづけけ折損し修復不能になりました。その少し前に天然枠の超
太め枠を Ii君に見初められ?進呈した後の出来事でショックは大きいものがありました。悔やまれるのは尺三寸の長年愛用の玉をベランダに一晩干してあったところ夜来の春嵐でどこかへ飛んで行ってしましました。さらに玉網で一番悔しい思いをしたのが当時最高に水きれの良い絹糸の網の玉を使っていた際、スコープを覗きながら喫煙釣りで玉網の中にタバコが落下し大穴があいてしまいました。(現在は喫煙はしないためこんな事はもうありませんが・・・) なんか話しが変な方向にいってしまいましたすみません。
最近は釣行準備の際釣り場と天候によって使い分けをして特に雨中はカーボン製で通すようになりました。
 
イメージ 2
 
 玉の柄も胡坐すわりでのへらが近くで取り込める時は短い柄、釣り台跨いでの釣りは一本物を使用、水箱使用時は少し長めの柄で使い分ける事にしています。最近は殆どハリ外しは使っていません。水面直下の取り込み釣りが少なくなった事もあるのですが全てをこれに頼った場合にどうしてもハリスが切れやすくなるからなのであります。それと巨べらとのやり取りの後で水面から口を出した彼女を優しく引き寄せタモに納めるまでのこの一連の所作が堪らなく良いからであります。でも飲み込まれる時はどうしてもハリ外しのお世話にはなりますが・・・ さっ次回はどれを持ち出しましょうか。竹かカーボンか はたまた短い柄か長物かここで時間が来ました終わりでーす。