喰い渋る10時前後は悩む時間です。勿論朝一から喰い渋りをみせる時も多いのですが・・・
こんな時は思い切って感嘆のセットにします。昨年はこの時期よくやりましたが今年はまだなんです。

セット浮子の月山と浜田は良くつかいましたが師匠の浮子まだ一度も使ってないのです。叱られそう~
厳寒のつつじ池は別としてセットは上餌のバラケがなかなか決め難く私の苦手な釣りの一つなんです。
多分 セット釣りはこの時季すぐ次の両ダンゴ チョウチン釣りに変えるでしょうねー

昨年8~9尺で爆釣出来たこの釣りも今年は足元からブルーギルが飛び出してきてさっぱりでしたがもうそろそろ良いのではなんて密かに思うこの頃です。
9尺なら山六か水鶏(上の2本)で14~15尺ならカチドキの深宙を使ってみようと思います。
この時季まもなく出来なくなる夏底つりもまだまだ惹かれるものがあります。

この3本は私の大好きな浮子になりました。無双、秋、夏底専用・・・
この夏使用の夏底専用はトップが見やすく明確なアタリで確実に乗ってくれました。
後ドボン浮子これは次回 冬期の浮子を整理する時にでも選らんでみます。
高価な浮子は殆どありませんが長年使いなれた浮子に堪らない愛着をおぼえます。ずーっと手元に置いて
いたい浮子ほど道糸が切れて池や湖に沈んでいくのはどうしょうもありませんよね。ひとまづ整理終わりです。