
巨べらばかりの野池 2回目のて挑戦 8月最後の釣行です・・・なんとか形を見たくて・・・
5時k君と待ち合わせて現地半時間後の到着 開口一番 今日は4枚は釣りましょうの元気な声に負けそうー

前回 このスイレンの横でかってに竿出ししましたが 今回は言われるとうり 池の中央で釣り座をセット

6時半 竿出し ギラ ギラの太陽を受けて 真っ向勝負となりました。
マッシュと浅ダナ一本で2時間の打ち返し・・・無風の水面に微動だにしない浮子のトップ・・・
それよりも この股間を直撃の暑さにはうんざりで・・・思わずベストを脱ぎ捨てました。
パラソルを立て前面に乱反射避けのタオルをぶら下げジャンボポットの冷チャをガブ飲みして仕切り直しです。
餌もこれより新べらグルテンのメッタ?打ちに変えました。この頃から風が吹き出し良い感じになってきました。
なんと沖目にモジリが・・・浮子の付近に泡付けも・・・K君に声をかけると彼にも泡付けが出ているとの事でした。9時半釣り人が・・・なんと蒲郡から見えたと言う・・・Оさんと名乗るこの方も昨年から一度は竿だしをしたいと思って今日やっと来る事ができたということでありました。この方は私の後ろを通りこして東のユル抜き横にセット
この時間からは3人で釣ることになりました。
しかし 12時までK君はブルー1匹とアタリが2回、私は食い上げアタリが2回、Оさんまだノーアタリでした。
K君と先日のお友達の話では昨年は来れば間違いなく釣れていたと言うこの池・・・話は真実のようですが今年は何故か釣てれないのです。昼過ぎまたもや無風となったためここで納竿としました。
まだまだ頑張るご様子のОさんにご無礼の挨拶をしK君にはまた秋にここでの約束をしてお別れしました。

帰路 東浦I、Cで降りて気になる申ケ池を覗いてみました。
上池の夥しかったへら鯉の骸は何処にも見られずきれいに片付いていたのにはびっくりです。関係各位に感謝
感謝です。しかし異様な匂いはそのまま残っています。早く雨が降りこむ事を祈るばかりです。下池を望むと釣り人は7~8名で頑張ってみえましたが竿の頻繁な竿の絞りはあまり見ることができませんでした。ここもジョジョに
アオコらしきものが見え隠れしていました。いずれにしても早く一雨欲しいものです。
この時間、突然の激しい雷音です。釣行報告はこれまでにして電源オフにします。