まだ釣り禁止でなかった頃の満濃池の五毛のワンドは池を半周したところへ車を駐車しそこからポイントまで
ヘラバックを背負い重い木製ヘラ台をを引っ提げて汗だくになって延々歩き続けたものです。
不思議と疲れ」は感じませんそれよりも池中のモジリや泡付けを見ると我先に釣り台をセットしたものでした。
ただこの時季いつも思っていた私の願いはなんとか雨は降らないように・・・でした。先輩のY氏は雨が大嫌い。
打ちだして30~40分後、浮子に変化が現われ出したころに池面にボツボツ水滴が・・・ここでY氏から帰ろうーの声・・・アチゃーです。でも当時は誰からも苦言は出ずにせっせっと仕舞い支度をしたものでした。
最近ご一緒に釣っているМさんも大の雨嫌いでした。事前の釣り予定日も雨に変われば中止とあいなります。
そういうわけでこの時季は多分一人釣りが多くなりそうです。8日の予定日は雨の予報に変わりそうです。
どうやら一人釣りになりそうです。私はこの時季の雨はそんなに苦にはなりません。
雨中の釣り…涼しい中で風は無く浮子がクッキリ見えてアタリは活発、唯一数釣りの期待できる時であります。
多少小さめのへらに変わったつつじ池のへら、なんとか40cm上をそろえたいものです。
釣りスタイルは勿論水箱にパラソルの上から襷ぶり15尺の予定です。さてさてどうなる事か楽しみです。
浅ダナで陽光とカチドキのパワー浮子の使い分け、風が強まればドボンで彩羽のパイプでやってみます。
