箆鮒発祥の地 余呉湖 15日6時湖畔を半周
天女の衣掛けの柳の木がある手前の農道を入ると水路で遮断された池があってそこが釣り場です。
但し車は軽自動車しか入れないため歩いてください・・・と言う説明を前日お聞きしていました。
釣料金を支払うビジターセンターは8時開店、手前の釣り桟橋小屋も無人、しかたなく言われていた池へ
 
車を遥か彼方の駐車場に置いてテクテク歩くこと10分 車道から農道に入りさくらの大木のある細道で
右折、この正面に大きな看板が・・・なんとこの区域釣り禁止 ゲッ・・・
 
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 マッ 仕方なくいけの周りを散策
手前北岸は浅く短めの葦や藻で竿出しは駄目、出すとすれば南護岸から北向きで長竿出しでもこの風では
我が腕では無理なんてぼやきながら池を覗くと巨べらの死骸が・・・池を一周して浅瀬の葦際に魚獲の仕掛け
網カゴが・・・この中に子べらの死骸が・・・ゲッ   これはどういう事なんでしょう
 
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近くに誰かいれば色々と尋ねてみたかったんですが誰もいません・・・残念
姐御が曳山祭りに行く時間が迫っているため竿だしは諦め祭りに同行する事にしました。
帰路タックルベリーに立ち寄りこの事を話すとヘラが良く釣れてる場所はやはりこの池であることが判明。
釣り料金を徴収するためこのような看板を出していると言う事でありましたが。ところ変われば表示方法も
変わるものなんだと感心させられました。でも釣れだすのはゴールデンウィーク辺りからと言うことで私が
竿出しできたとしてもまず坊主だったと思いますが・・・ へっへっ
                         まっ連休2日目は姐御のお供で良かったのかも・・・
                  入鹿池とつつじ池が近くにあって良かつたを痛感した2日間でもありました。