


つぎは 姉御に取っては 興味無しの府中ダムに到着
ナンと 西から入る入り口に 規制の鉄柵
車と姉御を残して 一人歩き
堰堤の反対側 見事に整備されて 目を見張るばかり
ダムサイドのトイレは取り除かれて無し
これじゃ へら釣り師や散歩の方が困るんですがー
・・・と 思ったのは 私だけ ?
ダムゲートを左に見て 右側護岸の出っ張りから 16尺を好んで出していた頃
水は透明に澄んで 尺べらを釣り上げる度にフラシ入れしていたら大きな雷魚が
フラシに巻きつくようにしていたあの当時を思いだしました。
今目の前の湖面は緑濃いアオコの絨毯で竿入れを拒んでいるようで寂しい限りです。
そういえば近年ここは12月~1月にナイター釣りをするという
へら釣りの釣り方も随分変わったものです。
また湖面はカヌーの練習場にもなっていたとお聞きしましたが・・・
このため橋が2本もかかってもうどこを見渡しても、昔競って場所取りに奔走した
あの有名ポイントがありません・・・姿を消していたのは寂しい限りでありました。
懐かしい缶々池は府中大橋の手前右側に樹木に覆われ陽の光でやっとその場所を確認
とてもとても人の踏み込める状況ではないまるでそこはジャングルと化してました。
日進月歩 こうまで変わるものかを思い知らされました。