


雑誌類から専門誌まで
有りましたー なじみの拘り その解明・・・
厳寒期の底 如何になじみ幅を出すか(これくらいは知っていましたが・・・)
実はこの本 一年を通して 底釣り・・・の記述
呼んでいるうちに少しは解りかけてきました。
そういえば遥か昔 二人の先輩に教えられた頃は
野池ではほとんどが宙釣り 餌打ち1~2時間でジャミ寄せ
ヘラがジャミに変わってからの数釣りの競い合い
入れ食い時はほとんどが小ベら 其の中に尺が混じれば良しとする。
いきなり早い時間から形物が揃うのはほとんど無かったですね。
(穴あきの前ー府中ダムの釣りは上がるへらは全て尺べらで別格でしたが・・・)
昨今の野釣り事情
へらの絶対量が少ない上にBバスやカワウの餌食となる・・・
僅かに残ったヘラをどう攻略するかとなればやはり警戒心が強い巨べらと
対面するためにはこの書のように底釣りに限定されるのでしょう。
これからの釣り・・・長年持ち続けている固定観念に頼る釣りにならないように
思い知らされた素晴らしい書でありました。
そんな理由で
入鹿池の釣り 当分の間 底の攻め釣りにします。
ハタキでマグレに釣れた52cmこれで満足する事なく
次の目標は50cmの腹パンべらを・・・
周りに迷惑にならぬようマナーを守って・・・
楽しく釣ろうと思います。
多分(間違いなく)坊主の日々でしょう フッ フッ
馬鹿タレの釣り 覗きに見えたら声かけてアドバイスして下さい。
それとも同じ馬鹿になってご一緒して頂けますか?
朝の希望像のように これからも望みを持って釣行します。