


まだまだこの頃自己流の釣りかたのため上げたヘラの数は先輩とは比べものにいならない数であります。
5月13日355cm頭に5枚、20日2枚、6月27日13枚、9月30日13枚、10月7日2枚この池最後となる60年1月15日は何故か有光さんとの二人っきりの釣り 朝から冷え込みが厳しくバッグから有光さんがワンカップを出して竿振りは中断 スルメを齧りながらの釣り談義この当時禁酒中の私でしたがそんな事すっかり忘れていた最高に美味しい酒でした。この時なんとカップ2杯も頂いていました。
私よりは2~3年上の優しい先輩でした。因みにこの日は二人とも坊主でした。
話しはこの前年の春に戻ります。天神池の上にまだ竿入れをしていない取っておきの池があり3人で見に行くことに・・・山道を20分ほど歩くと有りました、ほとんど池のまわりは樹木が垂れ下がり素人目にもこの時期の竿出しは無理と思われました。しかしお二人は俄然はりきって竿入れしそうなご様子・・
突然 どちらが発したのか 悲鳴が・・・hiroさん逃げろー・・・すずめ蜂の巣を踏んだー・・・
それから3人はわき目も振らず一目散に山道を駆け下りたのです。この時は幸い釣り道具を持って無かって蜂も執拗には追って来ず助かりました。この頃すずめ蜂に刺されて死人がでた事もありこの時の事を思い出す度にゾッとしたものです。この事があってからはお二人の口からこの池での釣りをする話は一切無く私にとってはホッといたしました。どうも釣り場の草むらや樹木が被さって生い茂る所は苦手です。
この春満濃池のワンドでK氏とのボート釣り3桁台の大釣り・・・なぜか日誌の記録無し
マイカーに乗せられるアルミボート 前後二つに分かれるコンパクトな物、しかも安定を保つため両サイドには大きなフロートが付く優れもの このボートのお蔭で良い釣りをさせてもらいました。
ただしボートでの良い釣りもこの日を境に・・・下火とあいなりました。
薄暗い内からワンドへの接岸 ボート周りはへらの泡付けだらけ・・・すぐに入れ食いの釣り・・・
あたりが遠のけば簡単に場所移動・・・マタマタ入れ食い・・・この日は一日中釣り続きアッと言う間に夕方になりました。
異変はこの後直ぐでした。突然に強風・・・それも もの凄いもの・・・湖面に白馬です!!!
車の駐車場へ漕ぐには逆方向の風なのです。漕いでも漕いでもボートは進まず・・・其のうちKさんから悲壮な叫び声・・・hiroさんー オールの先が抜けたー・・・これにはビックリでした。
しかし妙なものですねー ナンか他人事となるとこんな状況下でも不思議と落ち着いた行動が取れるものなんです。離れて流されていたオールの先を難なく拾い上げた私はKさんに私のボートを持っているよう支持 釣り道具箱から2号の道糸を出して二重三重にした糸でオールの応急処置・・・完了でーす。
Kさんにはもう風に逆らっての移動は止めて風に流されて漕ぐ事まで提案・・・かなり遠くへの接岸になりましたがこの場は無事に切り抜けられました。たぶんこれが逆の出来事だつたら、こうもは冷静になれなかったと思います。二人ともこの日はライフジャケットの着用をして無かったし・・・ 一つまちがえばかなりヤバカッタこの日のハプニングでした。この後もなんかKさんは満濃池で一人釣り行の際にぬかるんだ崖ップチに車を落としそうになって早朝にロープで引き上げに行ったことが有りました。それもなんと2回も同じ事が有りましたが・・・今は筏のチヌ釣りに夢中でヘラは止められたそうであります。
良いことが有った後、私の場合なんか妙な異変が起こるのですが・・・
こんな事って私だけでしょうか?