


最後になる宝物は 20年前に 作った 梅の木の竿置き
実家の古い梅ノ木が 朽ちかけて 枝部分が 垂れ下がり 哀れな最後・・・
よく見ると 枝の二股が 竿掛け先端に付ける竿置きに 最適----
2週間 乾燥させ 差込部を削り サンドペーパーをかけ 漆を塗り重ね
内側にせみ皮を貼り付けました。
この竿置き つつじ池の冬場で長竿使用時 セピアの瑞泉2本継ぎのセットで使用。
なんか ゆったりした気分で 竿が 振れます。
今朝の散歩道 たわわな梅の実を見つけました
間違っても 枝ぶりのみきわめ何ぞは 決して致しませんが・・・
今日は 留守番日 取り敢えず 部屋の整理してきます。