


橋を渡って中山道の宿場を のんびり歩くこととなりました。
昼過ぎから子ども歌舞伎の上演、可愛い仕草もさることながら 長い台詞をよくここまで覚えたもの
しかも演目は毎年変わると言うことで二度吃驚しました。
豪華な曳山を 掛け声とともに力の限り引き出す若者から元気を貰った気がしました。
出演の子どもは全て男子、休憩時はこの子らは肩担ぎで運ばれて行く・・・なぜ?
家内の説明では子どもを神がお祓いしているためこのようなことをしているという・・・
15時 突然それまで曳山の前後左右を現れては消えていた家内から 悲痛な声が・・・・
なんと なんとなんとカメラの電池切れの報告デス。スペアーの方もなんです。
この場で冗談にもラッキーなどと言おうものなら・・大変デス・・・
15時また来る事を約束して 予定よりは遥かに早い帰途につきました。
何時もの事ながら カメラを持つと俄然 張り切るこの方には感心いたします。
何処からか 貴方のの釣りほどでは 無ーい って言われそうです。
昨年は列車を何度も乗り継いで カメラ提げ 一人でこの祭りに来たと言うこと・・・ヤルナー
そう言うことで また行くことにします。
今日は 少し疲れ気味なので 昔の釣りの話は次回への持ち越しとします。
オヤスミ ナサイ