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 やっと野暮な用事の終了、時計を見ると14時 気になる入鹿ワンドへ行きました。
西側プールに一人 声を掛けてみると 今始めたところだということでした。
 もう1名は 葦の際狙いをされています。ハタキは活発にバシャ バシャやってます。 
 
 私は運動がてら 道具一式提げて テクテク歩きで 東側プールの最先端へ・・・超満水
人気のプール北側堰堤は今日は誰も入ってません。その代わり山際の護岸には5名ほど正面からの強い風を受けての頑張り釣りをされていました。こちらハタキはところどころにみられるだけです。
 風はおさまりそうにないため15尺 ドボン 2時間なんのアタリも無しそのうち風向きもかわり強い風もおさまり出したため16尺 底釣りに変更 これで1時間・・・この間 子亀が顔出した だけ!
                  17時半・・・納竿
 メジャーとハリス掛けを忘れてきていたため 釣れたらどうしょう・・の悩みは・・悩む必要は無ーし
                        ・・・ 疲れました・・・
 家内の実家に行くと必ず行った釣り場が名田池・・・吉野川に架かる名田橋の上流 河川敷の中の池
ここでの初釣りが昭和58年(1983)1月16日 34,5cmwを頭に2枚
 昭和59年(1984)1月2日 32cm1枚 2月11日は坊主 3月18日37cm頭に8枚
いつも2時間チョイの釣りでしたが狂っていた頃の行動はいま振り返ってみれば恥ずかしいかぎりです、 この水溜りみたいなチッチャな小池をどうして見つけたのか?…思い出せません・・・どうしても
ただ3月18日の日誌に岐阜県からの釣り人2名有りと書いてある為多分へらの本で紹介されたのかも? 長男9歳、長女6歳を連れての里帰りはいつも大歓待されたものでした。
    なぜか今でも家内の母が作ってくれた ものすごい ご馳走は忘れることができません。

此の頃も実家で待っている家族が気になるものの いつも約束の時間が過ぎての釣りでした。
それでも 今とは違っ? 釣れたのーって 聞いてくれたものです。
 約束の帰る時間は過ぎてるのに 当の本人は下手糞な 句 など勝手に作っていたお馬鹿さんでした。       
    上りべら  待つ身 気にして  あと一つ

    約束の   時間  何処 ぞ  上りべら

故郷は 遠くなりましたが 思いでの釣り場で もう一度 一人 時間気にする事なく釣りたいものです