今日は、今季最後のチョーチン両ダンゴをするために武蔵の池に行って来ました。

 



朝起きた時、足立区は雨

と言うことは、武蔵の池も雨かも知れない。

でも、一人での釣行でないので、小雨が降る中、武蔵の池に移動開始

しかし、足立区を出たくらいで雨があがり、武蔵の池近辺では雨が降った痕跡は、全くありませんでした。

今日の目標は、釣れても釣れなくでも15時まで11尺チョーチン両ダンゴを通すこと。

 



■今日のタックル
竿:普天元独歩 11尺
ウキ:ayakana作深宙用グラスムクトップ10番
ライン:ミチイ1.0号、ハリス上0.5号55cm、下0.5号70cm
ハリ:バラサ上下7号
エサ:カルネバ200cc、浅ダナ一本200cc、BBフラッシュ200cc、水250cc、バラケマッハ400cc

 

エサは、少しでも追いが良くなるように、いつものエサの粘麩の部分をカルネバに変えるバージョンでスタート

気温的には少し肌寒い感じだけど、ウキの動きは先週と比べると雲泥の差

少し手水を打ってエサを柔らかくすると凸回避

 



その後も数枚釣れて、良い感じで1日が終わるかと思ったら、風向きが北よりに変わったとたんウキの動きが悪くなった。

少しでも、エサを食べやすくするために、次のエサは粘力を入れて作ることに。

でも、ウキの動きが良くならないので、バラケマッハを追い足して行ったけど、あまり状況は変わらず。

お昼前にツ抜けしたかったけど、それも叶わずランチタイム突入

このままエサを手直ししていくと、なんだかバラケマッハが勿体ないので、いつもの粘麩系のエサで釣りを組建て直すことにした。

これが良かったのか、手水を打って少しエサを練ったけど、なんとかツ抜け達成

 



その後、かなりスレ混じりだったけど、順調に釣果を重ねて行った。

あと少しで納竿時間

最後の追い込みをかけようと思ったけど、ハリスが両方とも飛んだので、本日の釣りは終了

今日の釣りを総括すると

『釣りは、鮒に始まり鮒に終わる。』という言葉がありますが、爺の今日の格言としては、『粘麩に始まり粘麩に終わる。』感じですかね。(爆)