昨年秋、術後三ヶ月検診がありました。


結果【今回は大丈夫です】

とのことでホッと安堵していたのですが

二週間後病院から乳癌検査が必要との電話がありました。


どうやらCT検査をした際、気になる影が乳房に有るとのこと


マンモ、超音波、の段階で原発乳癌の疑い


生検検査


そして

生検検査結果 線維腺腫 でした


今までこんな場面で医師から

 癌ですね。

 癌だね、立派な癌。

 あ、これも癌ね。等

さらり言われ続けてきたので


今回

【癌ではありませんでした】

は初めてでとっても嬉しかったです


しかし、これから色んな事が起きるでしょう。


その度

慌てるし、迷うし、決断、覚悟、準備


なかなか1人じゃやっぱりしんどい


不安です


不安といえば

生検を受ける直前に母親の、生検直後には夫のはっきりした夢?を朝方みました。


スチエーションは違いますが

顔も声も言われた言葉もはっきり残っています。


久しぶりに優しい夫と可愛い母の顔を見れ声を聞けてメッセージまで受け取れた事が嬉しくて

何より不安な気持ちに沁みて

これからの日々の励みになりました。


とは言っても、まだこれから3ヶ月後には術後1年の検査もあるし、ステージ4の大腸癌生活はスタートしたばかり、心に余裕はありませんが

今回の出来事をとおして

私の場合、気を楽に持つ、気を休める事が一番大切な【治療】のような気がしました。


不幸な事が続き擦り減った神経がこれ以上疲れ果てないよう

気を病気から離すことが必要な事だと学びました。


冬も終わりを告げ春になりますね。


皆様の心にも春の花が咲きますように



近くの川沿いに咲く梅の花








朝方夫の夢を見た

夢の中の夫は笑ってた


けれど生前抗がん剤の副作用で苦しんでた夫が夢の中でも苦しみはじめて

その姿を見て苦しくなった私は涙で目が覚めた


私は末期癌の夫に寄り添えてなかった

だからずっと後悔と懺悔の気持ちが今もいっぱいのまま



今、自分がステージ4の癌になって

改めて

夫の気持ちを共有している感覚


夫の気持ちが今更よくわかる


ごめんよ夫


今となっては戻ることの出来ない日々を

仕方ない、しょうがないと

今の自分を戒めながら

何とか受け入れられてる気がする



生前夫が 仕方ない とか 

しょうがない(仕様がない)

の考え方や言葉の意味を諭してくれたことがあった 

わかるけど

それでもこの言葉、何だか諦める感じがするのが嫌でその言葉で全て終わる気持ちがして反論した事があった


今になって受け入れなきゃはじまらない大切なワードなんだって身を持って理解した


今更遅いけどやっと解ったこと

夫が教えてくれたこと



もうすぐ術後3ヶ月の検査がある


受け入れろよ

って事なのかもしれない



昨夜は花火大会が開催されました


籍を入れる前から

夫と夏の夜空に打ち上がる花火を見に行くのが当たり前で


籍をいれて二十年後に

花火がよく見えるね

と今の住まいに決めて


何だか花火には夫との想い出があり過ぎて


だから夫が亡くなってからは花火を観ることが出来なくなってしまっていました。



昨夜は三年ぶり、久しぶりにベランダで花火を鑑賞


夫の写真を花火に翳して

夫と一緒に花火を見ながら

ふと気がつくと笑顔の自分がいました。


泣いてない…

笑ってる…


悲しみからやっと抜け出せたのかなという感覚と

こうして想い出に変わっていくんだ


という何となく寂しい思いが入り混じりました。




メインの花火とは別に少し遠くの空に打ち上がる花火も観ながら贅沢な花火鑑賞


再び花火を楽しめることが出来て良かったです。




    【今】を大切にしよう


来年の夏も綺麗な花火を笑顔で鑑賞するぞー☺️ が今の目標



※ズーム撮影です※