3日目コンペから一夜あけ、いよいよこの日からWSが始まります。
午後2時半からだったので、午前中はたっぷりと寝て、散歩がてらお昼ご飯を食べに出かけました。
この日も気持ちの良い天気
この時期の香港は最高気温25度前後と、非常に過ごしやすい気候でした。
日差しの下を歩いていると暑いくらい
ガラス張りの建物がフェスの会場で、宿泊したホテルです。
若者向けのリーズナブルな価格でありながら、部屋もスタジオもキレイで、とても過ごしやすかったです
何はともあれ、まずは腹ごしらえ。
ホテル直結のショッピングモールへ行き、各フロアをひと通り見てまわりました。
いくつか広東料理を出すレストランがありましたが、1人ではなんとなく敷居が高く、、、結局これになりました
おいおい、香港まで来てマックかい、と思われる方もいるでしょう。
でも違うんです
これまでも何カ国か旅行をしてきましたが、その度に、マックを見つけては訪ね、その国オリジナルのメニューを頼むというのが、旅の楽しさでもあるのです。
ちなみに、フランスのチーズバーガーはめちゃくちゃリッチで美味しかったです。
香港で食べたのは、SIGNATURE Collectionというアンガス牛を使った高級バーガー🍔
肉厚のパティが、2種類のチーズともマッチしていて美味でした
マックを食べた後はホテルの近くを散策。
徒歩5分のところにある「柴湾公園」を訪ねました。
海外のリゾート地然としてますね
天気が良くて、本当に気持ちが良かったです。
コンペの疲れもあっという間に吹き飛んでいました
公園の直ぐ近くにムスリムの中学校。
確かにこの辺りで、ヒジャブ🧕を纏った女性をたくさん見かけました。
ところで、この学校以外にも公園近辺にはたくさんの学校があって、散歩中、中学校だけで5つも見つけました。
激戦区〜(?)
(?)小1時間ほど散歩を楽しんだあと、ホテルへ戻ってWSの準備。
一発目はTitoの生演奏シャービーです
奥の鏡の手前にバンドメンバーが並んで演奏しています。
久しぶりに間近で観るTitoの踊りはパワフルそのもの
生音の力強さも加わって、WSなのにショーを観ているような贅沢さでした
あまりにも楽しくて、この笑顔
Titoが鏡に向かって踊っている時、まるでそこにお客様がいるような錯覚におちいりました。
天性のエンターテイナーなんだなと思います。
お客様のために踊ることが、イコール自分のために踊ることなのでしょう。
「自分のパフォーマンスでお客様が楽しんでいる」という自信と同時に、お客様への信頼がなくては出来ないことだと思います。
Titoのパワーに引っ張られて、途中一回の休憩を挟んだ以外は踊り通し歌い通し。
ボーカルの子すごかったなぁ
心に活力がみなぎるWSでした
このあと夜に向けて部屋で少し休み、この日2本目のLubnaのオリエンタルWSへ参加しました。
Lubna可愛い、、、可愛いLubna、、、
この日習った曲は、日本人ダンサーさんが踊っているのを何度か見たことがありました。
とても可愛い曲と振付だと思っていたので、この機会に習えて嬉しい
まずはじめに歌詞の説明から。
旅人へ「私のところへ来て。私が鳥なら、あなたのところで飛んでいけるのに。」と歌う、切なくも可愛らしい曲。
歌詞の内容に照らすと、振りの1つ1つにちゃんと意味があるのだとわかります。
Lubnaの踊りは、体全体の動きがとても充実しているので、派手なテクニックは一切なし。
その代わり、腰をゆったりと使う大きなシミーが出来なければならず、これが本当に難しい。
そのまま踊ってはシンプル過ぎるので、首の角度、肩の入れ方、腰のひねり具合など、体の全てを大きく使ったために、普段の筋トレより疲れました
踊る時の筋肉は、運動をする時のそれとは全く違うので、踊りの中でしか付かない筋肉もあると思うんですよね。
「首の角度をどれくらい傾けようか」とか「肩はちゃんと開いているか」とか、体中を見つめながら踊っていたので、シャキッと目覚めて、疲れていたけれど、とても気分が良くなりました。
この日は夜10時までWSを受け、そのあとはZIZI先生と、大阪からいらしていたドニアさんと一緒に、ダッシュでホテル近くのレストランにご飯を食べにいきました
WSが終わってお腹がペコペコだったので、運ばれてきた料理にウハウハな私。
蟹のおこわ、めっちゃ美味しかったーーー
そんなこんなで、この日も何事もなく、フェスを満喫しました
Heqna(へくな)のホームページはこちら
レッスン生募集中
東京メトロ日比谷線「入谷駅」より徒歩5分のスタジオにて、定期クラス開講中
オールレベル対応です
毎週木曜日 19:40〜20:50(70分) 4st
毎週土曜日 13:10〜14:20(70分) 2st
BUZZスタジオ新上野校
体験レッスンあり
詳しくはホームページのレッスン情報をご覧ください。
Heqna(へくな)メール配信中
ショーのお知らせやブログには載せていないバックステージ、日々の徒然などを綴ったメールをお届けしています。
毎月1日配信
登録無料
配信をご希望の方は、お名前を明記の上heqnamail@gmail.comまで