車で帰る道すがら立ち寄る二重焼きのお店がある。

もともと、お爺ちゃんが作っていたのだが最近姿を見ない。私達家族の間ではお爺ちゃんが店に立っている時は「当たり」。

今日は赤いTシャツを着たお爺ちゃんが生地を作っていた。「当たり」だ。

正直、お爺ちゃんの時とそうじゃない時の味の違いは私には分からない(笑)。

でもお爺ちゃんが健在であることが分かったので、二重焼きも美味しいよ。