6月のドタバタ
(日本人小退学
お別れプレゼント準備
日本の学校への体験入学手続き
インター校への転入手続き
インター校の制服入手できないかも問題
一時帰国のお土産準備
日本でのマンスリー契約トラブル
…)
からの一時帰国6週間 in Japan
8月シンガポールに戻って次の日から娘のインタースタート
怒涛の2ヶ月が終わり、やっと落ち着いた今日このごろ
日本人会で開催された「こぐま会」久野先生による講演会に参加してきました
本当に充実した内容で、頷きが止まらない私でした
海外で子育てをする上での課題は色々あるけど、とにかく子供に寄り添っていつも味方であげる事が大事だなと痛感しました
一歩二歩先の背伸びをした課題を与えてあげようとすると、やはり子供の現状をしっかり把握しないといけないですし、その為にはしっかり話を聞いて一緒に考えてあげないといけないなと思いました。
もちろんできる限り実践はしてきましたが、もう少し意識すると良くなるなと思った次第です
英語と日本語…
海外で子育てするなら一生付きまとう悩みで、正解は何年後??みたいな世界ですよね
そんな思いを噛み締めながら、「どんぐり」レストランでご飯を食べていると、お隣の日本人ご家族の会話が耳に入ってきました
内容は忘れましたが、小学校低学年のお子さんが両親の事をマミー、ダディーと呼んでいました
さらに、お母さんも自分のことをマミーが…ダディーが…と言っていて、シンガポール生活が長いとこうなるのかなと感じました
何が良くて何がダメで、こうした方が良いとか、これは良かった悪かったなど色々な情報が飛び交う(調べまくる)現代です
ほんと正解は無くて、子育ては自分の自己満の範囲から出ないような気にもなってきます
日本にいても海外にいても、子供が定型発達でも発達障害でも、中心部に住んでいても田舎に住んでいても、お母さん達の悩みの数はあまり変わらないのかもなと思ってます。
そんな日曜でした。
さ、家に帰って夕飯の準備だ…