今日大学病院を受診してきました。

まず問診。

友人が詳細な紹介状を書いてくれていたので、すんなり終了。

続いてエコー検査。

検査室から呼ぶ声はやさしい女性の声。

えっ、女医さん!

これが結構かわいい。

まずうつぶせになって腎臓のエコー。

女医さん「次は仰向けになってください」

仰向けになりお腹を出したけど、

僕「下ですよね?」

女医さん「はいっ」

「こんな若い女の子に触られるのは久しぶりだなあ」などと考えながら、ズボンとパンツをずり下ろし、形態的変化が出ないように祈りながら違うことを考える努力をしました(笑)。

女医さんはまだ一人では判断できないらしく、途中で先輩の先生に交代しました。

多少残念な気もしましたが、ちゃんと診てもらわないとネ。

検査が終わったらいよいよ教授診察。

教授「紹介状を読みましたがなかなか難しそうですねえ」

かなり丁寧にあそこを診察してもらい、その後さっきと違う体位でもう一度エコー検査。

最終的な診断は「精索静脈瘤」で、友人の診断と同じでした。

但し経過や診察所見が典型的ではなく、教授も困っていました。

現時点では手術の適応はなく、薬で様子をみることになりました。

「走ってもいいけどジョギング程度にすること、激しい運動は避けるように。」

と言われました。

この「走ってもいい」という言葉はめちゃくちゃ嬉しかったです。

ただ先々週ちょっと泳いだだけで今までで一番腫れたわけですから、走ったらどうなるのか不安です。

でも今からジョギングに出かけてきます。