3日・4日とキャンプに行ってきました。

3日と同じコースを4日は朝走ろうと思って、飲む量も食べる量も抑え、早めにロッジに戻ると、

娘「お父さん、ここは女の子の部屋だからね。」

僕「えっ!お父さんは寝ちゃいけんと?」

娘「じゃあお父さんはいいよ。」

危うく追い出されるところでした。

布団をひいて眠りにつこうとしていると、

中学1年生を筆頭に5人の女の子達(5家族の子供)が何やら話しています。

「どうせ徹夜するんだから私たちは自分の布団を決めんでもいいよね」

なに?徹夜?

ちょっと待てよ。安眠できんやんか。

でも、どうせ子供やからそのうちに寝るやろ。気にせず寝よっと。

1時頃うるさくて目が覚めました。子供達は2階に居ます。

「ね~、もう寝らんね。」

構わず喋ってます。

「お父さんが寝れんかったら明日運転できんけん困るんよ」

静かになりました。

よかった、これで眠れる。

2時頃、うるさくてまた目が覚めました。

「ね~、ほんとに寝れんで困るけ、静かにしてよ! どうしても喋るんやったら聞こえんように喋らんね」

「ヒソヒソ、ヒソヒソ」

これで眠れそう。

3時頃またまたうるさくて目が覚めました。

「ぷちっ!!」と、僕の中で何かが切れる音がしました。

すごい剣幕で「やかましか~! 誰か~今喋りよったとは~。いいかげんにせんか~!! こら~!!」

よその子供達もいるので怒るのはやめとこうと思っていたんだけど、眠らせてもらえない拷問を受けているようでとうとう切れてしまいました。

でもやっと静かになってよかった。

と思ったのはつかの間でした。

「ヒソヒソ、ヒソヒソ」

もう駄目です。あきらめました。

おまけにウトウトしていたら、5時頃娘が近づいてきて、

「ねえねえ、日の出を見に行っていい?」

僕「どうぞ行ってきてください。」(ToT)

何て子供は元気なんでしょう。

元気な子供に育って良かったです。(トホホ)

早朝ランが出来なかったことは言うまでもありません。