長男は支援級在籍の小学3年生
診断は自閉症スペクトラム障害
アスペルガー症候群
交流級でも頑張っています
🌱 トゥレット症とは?
**トゥレット症(Tourette症候群)**とは、
「チック(tic)」と呼ばれる動きや声が、本人の意思とは関係なく繰り返し出てしまう状態が、 1年以上続く 症状のことです。
ChatGPTに聞いてみたところ、
こんな風に教えてくれました。
長男が初めてチックを発症したのは年中さんの時です。
症状がなくなることなくかれこれ5年になります。
発達外来でチックのことは繰り返し相談していましたが、
トゥレット症への移行が心配で再度相談しました。
先生からは“移行”ということはありません。
チックがひどくなってトゥレット症になることはないということでした。
先生の説明では、音声チックと運動チックの両方が出現すると
トゥレット症ということになるようです。
トゥレット症についても、チックと同様に特効薬はないということでした。
ただ、本人が辛かったり、周りからの指摘を気にしている場合には、
症状を和らげる漢方を処方することも可能ということです。
処方するなら、本人の意思の確認が必要なようで、
長男は現状チックについては自覚していないので、
見守り続けるしかない状況です。
指摘することで、症状を自覚することで、治りにくくなることは避けたいと私も思っています。
いつか、治まって欲しいと願っています。
今の長男の様子で言うと、
首をグイーっと動かす。
首をブンブン振る。
唇を鳴らす。
鼻を鳴らす。
唾をためて音を鳴らす。
激しく鼻で息をする。
などです。
癖なのか?と思うものも含まれますが、
どっちかわからないうちは指摘することは避けています。
他にも、
指をくわえる
指の皮を噛む
というものもあります。
これはしているのを見つけたら、そっと手を払ったりして辞めさせています。
自閉症との併発は珍しくないようです。
自閉症特有の独特な動きがあるのは、
少なからずこのチック又はトゥレット症との関係がありそうな気がしています。
チックがひどくなったと感じ始めたころから、
長男はとても自閉症児っぽくなってきたからです。
長男は自閉症でもアスペルガー症候群と分類されるのですが、
見た目だけではなかなか自閉症だとはわかりずらかったのです。
でも、最近はとても動きが騒がしい(とても独特)なため、
自閉症っぽいのです。
ChatGPTによると
🌷 周りにできるサポート
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「わざとやってる」と思わない
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注意したり止めさせたりしない(本人は止めたくても止められない)
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ストレスを減らす環境づくり(静かな空間、安心できる人など)
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医療機関での相談(小児神経科や児童精神科)も有効
🕊️ まとめ
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トゥレット症は「無意識の動き・声(チック)」が続く状態
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自閉症とは別の診断だが、併発することが多い
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どちらも「本人の努力でどうにかできるものではない」
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周囲の理解と安心できる環境が大切
