指、玉結び計画?! | へっぽこCla.吹きの非日常的日常

先週末、クラのレッスンに行ってきました。



【今回の内容】

● アイヒラーのスケール:F-dur B-dur(それぞれ1と4) G-dur(1のみ)

● モーツァルト ピアノソナタK.545(←クラリネットアンサンブル用※先生が持ってきた)


まずはアイヒラーのスケール。

F-dur・B-durはそれぞれ1回で合格♪

問題はG-dur。 一番高いGの音が出ないっ。

…正確には、運指に気を取られてしまって、音が…というパターン。

まぁ、3rdではあまり出てこないものなぁ(※少なくともわたしがやってきた曲は)。。。


そこから最高音まで挑戦♪

一度は出たものの、二度目以降はダメダメ(TωT)

息の入れ方がなぁ…。

微妙な感じがなかなかつかめず。

先生は「あともう少しでできそう!」とのことなので、

地道にコツをつかむ旅に出る?ことにします。。



で、メイン?は先生が持ってきた教材。


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これがまたなかなかの曲者で。

ピアノソナタをクラリネットアンサンブルにアレンジしたものらしいのですが、

あれはピアノだからいいのであって、

クラでやったら…指速すぎるって!(※わたしには)


先生「エチュードよりこっちの方が知ってる曲だし、指の運動にもなるし♪」


…というわけで、初見でアンサンブルとなりました。。。


まぁ、最初は超低速でしたが…がっ。

インテンポでやられた日にゃ~…指が玉結びになるかと思ったわっ。

ついでに脳の回路も玉結びになりそうな気分。


確かに面白そうだし、ボチボチな速さから地味にやってみることに。

(で、次回のレッスンはその続きから~)


【おまけ。】

深い意味はありませんが…


そのモーツァルト。

インテンポでしっかり吹けるように練習しておいて、

団練習の音出しの時にこっそり吹いてみようと計画中。

(普段はスケールとランスロの「クラリネットの初歩」をやってます。+αでモーツァルト、ということ)