倉庫の中で面白い物を見つけた。
でっかいナイフと言うか
ピンク色したこんな奴。

少年心を刺激され
事務所に持ち帰りチャンバラの真似事をしてみた。
上司の乱行に
神戸娘を始め、お宮、チマチマ・・・と
あきれ返る部下の皆さん。
俺なんかが上司に当たってしまった身の不運を嘆けるだけ嘆けばいい。
俺を抜擢した会社の責任だ。
しかしチャンバラというものは
相手がいないと成立しないことに気が付き
急に冷めた俺。
倉庫に返しにいくのも面倒になってきた。
こんなの持って歩くのもねぇ・・・
勝手な言い草だけどさ。
「なぁ、宮●くん、
こういう時って無意識に利き手で握るよな?
俺の場合は・・・ほら左手?なっ?」
「そうなんですか~~~。」
「ほら、宮●くんも握ってごらん。」
宮●に投げて渡す。
「あっ、あっ、はい。」
慌てて空中で掴み取る宮●。
「どう?」
「僕は右手ですね~~」
嬉しそうに宮●は言った。
「じゃ・・・・そのまま倉庫に返して来い。(^_^)ノ」
「へッ!?」
一瞬、ビックリした表情を見せたものの
すぐに俺の意図を察した宮●は
笑いながら
「中○さん、どっちが利き手ですか?
これ持ってみて下さいよ~。」
と笑いながらチマチマに渡そうとした。
(そういうセンスを俺はすごく評価している)
俺も笑い、チマチマも苦笑いでそれに応え・・・
何てことはない、いつもの俺の職場の会話だ。
「えっ?今、みんな何で笑ったん?
何で?深い意味あんの??」
神戸娘がその雰囲気をぶち壊すように
鋭い口調で聞いてきた。
はい??(・・)???
「何で?何か変なこと俺等、言うたか?」
「いや、別になんか意味ありげやんか。
男3人で顔を見合わせて笑ってさぁ・・・」
俺たちの下衆た笑いがあらぬ誤解を生んでいる・・・。
まぁ『古今東西(エロ単語編)』なんてやってるから
言われても仕方がないんだけどさ。
しかし、上司の俺にタメ口で
かつ「セクハラや」と言わんばかりの一方的な物言いに
少々カチン、と来たので
「それは誤解と言うもんよ!
変な意味なんかないわ、中○くんに聞いてみ!
なぁ、中○くん、言うたれや!」
と言ってやった。
「あっ・・・はいっ!」
俺の剣幕に少々ビクつきながら中○は説明しようとした。
「あの~~、う~~ん・・・
何て言うか・・・、あれっ?僕・・・」
要領を得ない。
横にいる宮●の表情も「あれ?」って感じで
「中○さん何で説明できないの???」と不思議そうにしていた。
「中○くん!!!
はよ、言うたれや~~~~。
宮●くんや俺の意図、分かるよな?」
「え~~~、う~~~~ん・・・
僕の解釈・・・違うんですかね~~~???・・・」
妙に恥ずかしそうなチマチマ。
なんじゃ、そら!?
何で??
「まさか・・・中○くん・・・変な想像してないか??」
神戸娘の目線が突き刺さる・・・。
「はよ、言えや!」
「・・・で、するかですか?・・・」
チマチマの声は小さすぎて聞き取れない。
「何て???」
イライラしてきた。
「・・・どっちの手でオナ○ーするか?・・・ですよね・・・・」
はぁぁぁぁぁぁぁ?????
予想外の解釈に呆気に取られる俺と宮●。
「やっぱりね。」と勝ち誇ったような天然娘。
どこの世界に
昼間っからセンズリの利き手を聞く職場があるんじゃぁぁぁぁぁ!!!!!
もう!!

以心伝心ですわ。
P.S その後・・・
「僕は右手です(by宮●)」 「僕は左手なんですよ~~~(byチマチマ)」
とカミングアウトのチマチマブラザーズ。
バカか?お前等?
でっかいナイフと言うか
ピンク色したこんな奴。

少年心を刺激され
事務所に持ち帰りチャンバラの真似事をしてみた。
上司の乱行に
神戸娘を始め、お宮、チマチマ・・・と
あきれ返る部下の皆さん。
俺なんかが上司に当たってしまった身の不運を嘆けるだけ嘆けばいい。
俺を抜擢した会社の責任だ。
しかしチャンバラというものは
相手がいないと成立しないことに気が付き
急に冷めた俺。
倉庫に返しにいくのも面倒になってきた。
こんなの持って歩くのもねぇ・・・
勝手な言い草だけどさ。
「なぁ、宮●くん、
こういう時って無意識に利き手で握るよな?
俺の場合は・・・ほら左手?なっ?」
「そうなんですか~~~。」
「ほら、宮●くんも握ってごらん。」
宮●に投げて渡す。
「あっ、あっ、はい。」
慌てて空中で掴み取る宮●。
「どう?」
「僕は右手ですね~~」
嬉しそうに宮●は言った。
「じゃ・・・・そのまま倉庫に返して来い。(^_^)ノ」
「へッ!?」
一瞬、ビックリした表情を見せたものの
すぐに俺の意図を察した宮●は
笑いながら
「中○さん、どっちが利き手ですか?
これ持ってみて下さいよ~。」
と笑いながらチマチマに渡そうとした。
(そういうセンスを俺はすごく評価している)
俺も笑い、チマチマも苦笑いでそれに応え・・・
何てことはない、いつもの俺の職場の会話だ。
「えっ?今、みんな何で笑ったん?
何で?深い意味あんの??」
神戸娘がその雰囲気をぶち壊すように
鋭い口調で聞いてきた。
はい??(・・)???
「何で?何か変なこと俺等、言うたか?」
「いや、別になんか意味ありげやんか。
男3人で顔を見合わせて笑ってさぁ・・・」
俺たちの下衆た笑いがあらぬ誤解を生んでいる・・・。
まぁ『古今東西(エロ単語編)』なんてやってるから
言われても仕方がないんだけどさ。
しかし、上司の俺にタメ口で
かつ「セクハラや」と言わんばかりの一方的な物言いに
少々カチン、と来たので
「それは誤解と言うもんよ!
変な意味なんかないわ、中○くんに聞いてみ!
なぁ、中○くん、言うたれや!」
と言ってやった。
「あっ・・・はいっ!」
俺の剣幕に少々ビクつきながら中○は説明しようとした。
「あの~~、う~~ん・・・
何て言うか・・・、あれっ?僕・・・」
要領を得ない。
横にいる宮●の表情も「あれ?」って感じで
「中○さん何で説明できないの???」と不思議そうにしていた。
「中○くん!!!
はよ、言うたれや~~~~。
宮●くんや俺の意図、分かるよな?」
「え~~~、う~~~~ん・・・
僕の解釈・・・違うんですかね~~~???・・・」
妙に恥ずかしそうなチマチマ。
なんじゃ、そら!?
何で??
「まさか・・・中○くん・・・変な想像してないか??」
神戸娘の目線が突き刺さる・・・。
「はよ、言えや!」
「・・・で、するかですか?・・・」
チマチマの声は小さすぎて聞き取れない。
「何て???」
イライラしてきた。
「・・・どっちの手でオナ○ーするか?・・・ですよね・・・・」
はぁぁぁぁぁぁぁ?????
予想外の解釈に呆気に取られる俺と宮●。
「やっぱりね。」と勝ち誇ったような天然娘。
どこの世界に
昼間っからセンズリの利き手を聞く職場があるんじゃぁぁぁぁぁ!!!!!
もう!!

以心伝心ですわ。
P.S その後・・・
「僕は右手です(by宮●)」 「僕は左手なんですよ~~~(byチマチマ)」
とカミングアウトのチマチマブラザーズ。
バカか?お前等?