3年ぶりに免許の更新だ。
朝の10:00から違反者講習があるなんて
面倒くせぇ・・。
しかし免許が無くなるの嫌だし。
という訳で本日はシフトも休みにして
「明日は朝から講習がありますので昼過ぎに出社致します。」
と上司に報告し、部下と呼ばれる個性派集団にも
その旨を伝えて帰路に着いた昨夜。
しかし、10:00だと思い込んでいた違反者講習が
13:00からだったコトにその夜気がついた。
で、まったく何も会社の人間には伝えず
午前中だけ、出勤して午後から違反者講習に出かけよう。
と元気良く出勤してみた。
事務所のドアを勢い良く開けて
「おはよう!\(@^〇^@)/」
爽やかな挨拶をカマした
俺の目に飛び込んで来たのは

朝からわき目もふらず仕事に打ち込むチマチマさん
ではなく・・・
パンを口の中に頬張り
グビグビとジュースを飲み、
インターネットをボケーッと見て余裕ブッこいてる
チマチマの姿だった。

「おい!(゛ `-´)」
「えッ!?昼から出勤やないんですかッ!?(゚_゚;)」
青ざめるチマチマ。
「上司が来ないと思ったらこれか?( ̄ー ̄)
朝からえらい余裕やのぅ。」
まぁ俺も人のコトは言えないが・・・。
自分は許せても人の、まして自分の部下のこういうのは
絶対に許せない性質の俺。
「イッ、イェッ・・・・。」
絶対に俺が来るなんて予想してなかったのだろう。
いつもは咄嗟に出る奴お得意の言い訳「テキトーク」さえも出てこない。
「あれ?今日出勤一人か?○原さんは?」
「エッ?今日は休みやないんですか?
昨日「明日休みや~」って本人言ってましたよ。」
話題が天然娘に変わったことで
やや元気になるチマチマ。
俺は奴のそんな心の動きなんてお見通しだ。
「シフト見てみ。○原さん、今日出勤よ。」
「はっ、、はい・・・あれ?本当ですねぇ・・・
○原さん今日、出勤になってる・・・」
「ε=(怒゚Д゚)< すぐ電話せいやぁぁぁ~~~~~」
40分後・・・
息を切らしながらコートを着たまま
事務所に飛び込んで来た天然娘。
「もうしわけ・・・ございません!」
基本的に眉毛が下がったネガな表情を
より一層険しくして深々とお辞儀・・・。
俺が来ないことですっかり安心して
テメーが一人出勤になっていても全く気づかないチマチマと
シフト自体を確認しない天然娘。
まったくもう!

二人ともカムサハムノダさんにキックしてもらえよ
朝の10:00から違反者講習があるなんて
面倒くせぇ・・。
しかし免許が無くなるの嫌だし。
という訳で本日はシフトも休みにして
「明日は朝から講習がありますので昼過ぎに出社致します。」
と上司に報告し、部下と呼ばれる個性派集団にも
その旨を伝えて帰路に着いた昨夜。
しかし、10:00だと思い込んでいた違反者講習が
13:00からだったコトにその夜気がついた。
で、まったく何も会社の人間には伝えず
午前中だけ、出勤して午後から違反者講習に出かけよう。
と元気良く出勤してみた。
事務所のドアを勢い良く開けて
「おはよう!\(@^〇^@)/」
爽やかな挨拶をカマした
俺の目に飛び込んで来たのは

朝からわき目もふらず仕事に打ち込むチマチマさん
ではなく・・・
パンを口の中に頬張り
グビグビとジュースを飲み、
インターネットをボケーッと見て余裕ブッこいてる
チマチマの姿だった。

「おい!(゛ `-´)」
「えッ!?昼から出勤やないんですかッ!?(゚_゚;)」
青ざめるチマチマ。
「上司が来ないと思ったらこれか?( ̄ー ̄)
朝からえらい余裕やのぅ。」
まぁ俺も人のコトは言えないが・・・。
自分は許せても人の、まして自分の部下のこういうのは
絶対に許せない性質の俺。
「イッ、イェッ・・・・。」
絶対に俺が来るなんて予想してなかったのだろう。
いつもは咄嗟に出る奴お得意の言い訳「テキトーク」さえも出てこない。
「あれ?今日出勤一人か?○原さんは?」
「エッ?今日は休みやないんですか?
昨日「明日休みや~」って本人言ってましたよ。」
話題が天然娘に変わったことで
やや元気になるチマチマ。
俺は奴のそんな心の動きなんてお見通しだ。
「シフト見てみ。○原さん、今日出勤よ。」
「はっ、、はい・・・あれ?本当ですねぇ・・・
○原さん今日、出勤になってる・・・」
「ε=(怒゚Д゚)< すぐ電話せいやぁぁぁ~~~~~」
40分後・・・
息を切らしながらコートを着たまま
事務所に飛び込んで来た天然娘。
「もうしわけ・・・ございません!」
基本的に眉毛が下がったネガな表情を
より一層険しくして深々とお辞儀・・・。
俺が来ないことですっかり安心して
テメーが一人出勤になっていても全く気づかないチマチマと
シフト自体を確認しない天然娘。
まったくもう!

二人ともカムサハムノダさんにキックしてもらえよ