帰りの予定された電車に乗り遅れる事もなく
滞りなく旅行日程をこなし、無事に帰宅。
翌日は私は仕事が休みだったが、長女は仕事。
かわいそうに〜
がんばれ〜
きちんと仕事に行った。
一方で私は、洗濯とダスキンモップをかけただけで、一日中ゴロゴロしていた。
旅行中便秘だったので、一日中家にいると便通が3回もあり、ラッキー♪ぐらいに思っていた。
夕方帰宅した長女が
「ママは具合悪くない?」と
長女は午後からお腹が痛くなり、吐いてしまったようだ。
帰宅後、熱を計ると38.3℃だった。
私は…お腹が減らずおやつを食べていない…
こんなこと…ない。
そういえば、お腹が痛いかも…
長女は職場に電話をかけた。
翌日、保健所および医療機関に確認して連絡する事を告げた。
コロナ…
コロナ…
この時期に熱ってコロナじゃない?
どの段階で感染したか分からないが、島根と鳥取の人にばら撒いてないか、心配になった。
と同時に私の職場にも迷惑をかける事になるので、速攻で職場に連絡した。
店長に事情を話した。
私が濃厚接触者なら明日は出勤しない方がよいとの判断でお休みをいただき、詳細が分かり次第連絡をすることになった。
夕方、長女のためにお布団を敷いていると気持ち悪くなってきた。
トイレに駆け込む。
注:つわりではない。BBAである。
なんと!軽く吐いてしまった。
私も感染?
その後、30分おきにトイレに駆け込み。
上からも下からもパーリーナイト。
よくぞ間に合ったという瞬間もあった。
私の肛門括約筋も捨てたもんじゃない!
注:汚い話しですみません。本当にすみません。
パーリーナイトは深夜1時まで続き、ついに出るものが無くなった。
私の内臓は空っぽだ。
吐き気がおさまるまでは水を飲んではいけない。
これは私が今まで生きてきた中で得た教訓だ。
しかし、吐き気がおさまってしばらくたった今
水分補給をしなければ。
深夜2時半。ネットで経口補水液の作り方を調べた。
うちにスポーツドリンクが無かったからだ。
以前、子どもが小さかった頃、同じような状況でスポーツドリンクがなかったときに、カンで経口補水液を手作りしたことがあった。
塩が多かったのかもしれない…
ぎゃー!殺す気?
海を飲んでるみたい!
次女から殺人未遂の報告があった。
業務上過失致死…
そんな言葉が浮かぶ。
しかし、現代ではなんでもスマホで調べられる。
500mlの水に砂糖10から15グラム、塩1.5グラム
だったかな?
完全目分量で作成し、少しずつ飲んでみた。
おー!スポーツドリンク的な味だ。
なんとか飲める。
そんなこんなで、眠れない夜を過ごす。
翌日保健所に相談の電話を入れるのだが、
長くなるので次回!
※最終的にコロナウイルスでは無かったので安心してくださいね〜