Dannbo  先日、ディズニーアート展に行ってまいりました。ふっふっふ・・・混みあうことはすでに予想していましたので、平日に有給を使って行ってきたのですよ~って何でこんなに混みあってるの???(すでに私自信がその混雑の一部と化していることをすっかり忘れている・・・。)

 まぁ、世界中の大人気者ディズニーの作品ですもの・・・気にしないで、作品たちをじろじろじろじろじろ・・・あう、す・て・き・・・・。言葉になりません。その色合いも、もちろん言う言葉もありませんが、アニメーターの方々のデッサン力のすごさにはもう、ため息しかでない状態です・・・。人間ってできないことはないのでは??と本気で思ってしまうほど・・・。

 さて、展示作品の一つのダンボのコーナーがありまして・・・・ずぎゅーん・・・ダメ、もうダメ、やられました。かわいすぎます!もともとダンボの存在は知っていましたが、こんなにわかいかったかしら???もちろん、ミッキーやバンビも愛らしい存在ではありますが、そのダンボの鉛筆のラフスケッチは私の心を捕らえて離さなかった~~。

 ところで、背景の緻密さ、キャラクターの愛らしさなどは、見ていてすばらしい、とか、かわいいの連発でしたが、それを描き作りあがる方々は参考資料を見たり、いろんなジャンルの作品をヒントにしたり、イメージを膨らませたりして、かなり苦労してつむぎ上げたものだと、分かっただけでもそこに行った価値があったってもんです。