「もうすんだとすれば」という

まどみちおさんの詩。

 

「生まれてくることは死んでいくことだ」

という究極をいっている表現のあとに

もう一声くるけれど、なんだと思いますか?

 

と、昨日投げかけました。

 

どんな言葉を思い浮かべましたか?

 

この歌詞の最後は

「なんでもないことが 大変なことなのだ」

という言葉で締めくくられています。

 

「うたよ!」という合唱組曲の中に

収められている曲です。

 

 

この歌詞からのメッセージは

当たり前のことが一番大変で

大切なのですよ〜ということだと

思います。

 

なんにもないから すべてがあるのだ

見ているのは 見ていないのだ

 

というような表現(歌詞)もあり

 

普段、私たちが理解していることと

物事は本当は逆なんですよ

本質というものは他にあるんですよ

ということでしょう。

 

常識とか世間一般的にはとか

思考をとおして、頭の理解で

捉えていることは沢山ありますけれど

 

心のあり方や氣というもので

無意識の領域、潜在意識で

感じ取っている本質的なことは

 

実際のこととは真逆なんですよ〜という

メッセージだと思います。

 

この合唱組曲は「もうすんだとすれば」の

次の曲は「おんがく」です。

 

♫ 神様だったら見えるのかしら〜?♫

 

という言葉で始まります。

 

神様だったら・・・・

 

連なるまどみちおの世界観

とても素敵でしょ?

 

本当に

なんでもないことほど大変なのです。

本質をついた言葉を味わいながら

 

なんでもないような

皿洗い

洗濯物干し・・・

(実は)大変なことをやっていきましょう!

 

そう、大きく変わるということは

この日常を変えるということなのだーーーーっ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

☆ランキングに参加しています☆

あなたの人生が最幸の人生でありますように

いいな!って思ったらクリックしてね!

 

 

にほんブログ村 哲学・思想ブログ 最高の人生へ

にほんブログ

 

 

■ セッションメニュー
・ 遠隔ヒーリング
・ チャクラ・リーディング

・アニマルリーディング ・オーラリーディング


■ お申込み ■ お客様のご感想