この週末は合唱の練習でした。
昨日、日曜日は
エヴァンゲリスト、イエス、ピラト・ユダ
を歌う３人のソリストさんたちとの
合わせ稽古でした。
合唱と出会い３１年目。
作曲したバッハさんがいてくれたこと。
この３００年歌い継いでくれた
世界の合唱人たち。
今、京都でこうして歌っている私たち。
演奏会には作品だけではなく
そもそも
コンサートホールがあること
建設してくださった方々
チケット、チラシの印刷
本番、私たちが舞台にいる間も
お客様のためにアシストしてくださる
ホールの方、ボランティアの方
すべての方がいらして
成り立っているということに
この創造活動は愛そのもの・・・
愛だなぁ・・・・と想いが溢れます。
合唱活動という、超絶アナログな創造活動。
でも、人は毎日、誰かのおかげで
生活できているのですから
この毎日が創造活動の日々なんですよね。
畑からきた野菜たちだって
太陽、水、土、風が織りなして作った
創造物だなぁと思います。
日々の暮らしには愛が溢れているのですね。
それに氣づけるかどうか・・・だなぁと
思います。
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