4月になってトマトの種を蒔きました。

ミニトマトと大きなトマトの種の

2種類です。

 

少し早く蒔き過ぎたのかな?

まだ、芽が出てきません。

 

待つ・・・・

 

 

待つということは育む立場にいる

親や教師が一番意識することでは

ないでしょうか。

 

父も母も教師でした。

父は退職間際のある時、言いました。

教育の中で一番大切なことは

子供を受容することなんだなぁ〜と。

 

種にも個性があって

同じように種まきしても

決して同じように育ちません。

 

 

本当に発芽するのかな?

暖かくなって欲しいな。

水が足りてないのかな。

 

色々と思うけれども、待つ。

 

待つのは、何もしない訳ではないんですね。

 

氣にかけながらも待てるのは

信じる力を自分で育てている時間だと

感じています。

 

自然相手には、気温も気候も

コントロールできないことを

受け入れるだけなのです。

 

でも、多くの悩みは

もっとこうだったらいいのに、と

自分の都合も自分の主張もあって

相手や状況をなんとかしようと思っています。

コントロールしたい欲求があります。

 

自然相手には、今日は雨かーと

晴れてくれないことを残念に思っても

怒りをぶつけたりはしないで

受け入れますよね。

 

 

待つ力を育てる。

それは、信じる力を育てること。

それは、自己の欲をコントロールすること。

それは、ありのままに受け入れること。

 

待つ、ということは奥深いですね。

何もできないからと無関心でいるのではなく

自分を育てている時間ですね。

 

 

 

 

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