褒める力はどれぐらいありますか?

誰かを褒めたことはいつですか?

相手が何をしている時に褒めますか?

 

振り返った時に

出来なかったことが出来たり

誰も何もしないことを

自ら進んでやろうとしたり

 

そんな時に褒められた記憶が

あります。

 

褒めらる時の状況はいつも

何かしたらという行動によってです。

 

 

 

その昔、1年だけ茶道を習っていました。

 

茶道は日本の文化ですよね。

わび・さびの文化です。

 

昨日、和の心は誰にでもあると書きました。

 

 

 

 

そこに通じる話でもありますが

 

茶道の世界では客人は亭主に

「結構なお点前でした」という言葉と共に

 

出された茶器を手に取り眺めたり

おもてなしに飾られている花を愛でたり

質問したり想いをお伝えします。

 

その質素な世界では

亭主も客人も相手を思いやる

力強くも静かな心が流れます。

 

この世界では、褒めるということは

愛でる感覚に近いです。

 

何かやったことについて

行動についての褒めるということではなく

そのもののあり方を愛でるんですよね。

 

ありのままのを受け入れているんです。

 

 

日本人の持つ和の心は愛でる力は

あり方に氣づく力だと思います。

 

そのままの自分を認め

そのままの自分を愛し

そのままの自分を許し

 

それは和の心、愛でる力と言えると

思います。

 

誰かのことを褒めようと思ったら

まずはよく相手を見て

愛でることができることなのですね。

 

 

 

 

 

 

☆ランキングに参加しています☆

あなたの人生が最幸の人生でありますように

いいな!って思ったらクリックしてね!

 

 

にほんブログ村 哲学・思想ブログ 最高の人生へ

にほんブログ

 

 

■ セッションメニュー
・ 遠隔ヒーリング
・ チャクラ・リーディング

・アニマルリーディング ・オーラリーディング


■ お申込み ■ お客様のご感想