2023年9月にロータリーディスプレイを購入しました。

 

使用イメージの様に、模型作品を回転させながら展示するもの良いのですが、ちっと変わった?バス模型の見せ方を企んでおります。

 

回転テーブルの下はこんな風になっておりまして、ギアの軸を移動させることで回転の速さを2段階で選べるようになっています。

まぁそれは良いのですが、電池ボックスの設計がおかしい。

写真では単一電池サイズのスペースに単三電池を入れています。なぜか?

 

単一だとバネが長すぎるのです。

そしてこのバネ、結構頑固。素直に電池の挿入に併せて縮んでくれません。

バネ側(マイナス側)から入れようとしてもかなり抵抗されてしまいます。

それでもねじ込んでいると、バネが奥へ逃げてしまって通電出来なかったり、奥に逃げたバネが電池をはじき出したり・・・。

 

バネをちょん切っちゃうか、上の写真の様にバネに併せて(横がスカスカだけど)単3電池で使うか・・・?

 

なんて思いながら、とりあえずロータリーディスプレイスタンドに配置してみたかった、バスコレ走行システムの道路を配置して、単3電池で回してみました。

 

 

動画中にある様に、動画にしてみた後でディスプレイの回転方向を逆にしたくなりまして・・・。

 

買ったばかりだけど、ケースをパカッ!

こじ開けました。

 

失礼ながら、お値段の割にはチープな中身・・・?ダイオードもコンデンサも入ってない。

もっとも電池1個でゆっくり回るだけだから展示台目的としては充分だけど・・・。

構造が簡単なら、改造も簡単。

 

電池の向きを逆にしました。

端子を外したついでにバネもちょん切りました。

 

で、元々1.5ボルトの外部入力端子も付いてたのですが、オーディオ用のフォーンプラグ(マイクロ)みたいなジャックだったので、「xhコネクタ」というのでしょか2ピン(多分2.5ミリ幅)に交換。

 

更に!(皿だけに?笑)ディスプレイのお皿部分を拡大して車線を増やしてみました。

 

これはやり過ぎでしたね・・。

車線を増やすよりも真ん中の2車線に歩道橋とかトンネルとかストラクチャー類を追加する方が楽しい展示物になりそうです。

 

いずれ公開イベントにも持ち込みたいと思います。

 

今日もここまでありがとう。

マタネッ(*^-゚)/~Bye♪