お立ち寄り下さりありがとうございます。
姉が大阪経由で帰省した翌日は、道の駅で思わぬ地元キャラクターに出くわしました。
その日、道の駅での買い物から帰宅して姉と話していたら、なぜか?小豆島へ行きたいという話しになり、急遽小豆島行きを決定。
小豆島は以前から母も行きたいと言っていましたし、フェリーにクルマ載せて行くなら同乗者が多い方が割安。当初は母にも同行してもらうつもりでした。
が、突然決めたのもあってまた、わが家は皆小豆島は未踏だったので、この時期に母が楽しめる場所も・・・?と、母自身が思ったというより遠慮したのでしょう。
二人で行ってこいというので、母とはまた涼しくなってから、紅葉の時期にでも再訪することにして、翌12日、姉と二人で出かけることに。
10時過ぎ、高松道からサンポート高松のフェリー乗り場に着くと10時40分発のフェリーの車列「先頭」に案内されました。
お盆の小豆島行きフェリーの混雑状況も全く予想出来てなかったので、出発時間40分前で1番乗りは予想外でした。
これ、途中で離脱したり、フェリーに案内される時に「やらかしたら」後続の車両、ついてきちゃうのかなぁ?
なんて、しょーもない心配をしながら待つこと30分余り。
え?どっちどっち?ホントに先頭で乗り込んでええのん?予約してた人が先とかないのん?
フェリー航送なんて何十年ぶり?
緊張しました・・・
ドラレコ動画では直ぐに到着した風ですが(笑)、乗船時間は1時間程です。
船内の様子は写真でどうぞ。
船内に案内されて10分弱。未だ乗り込んで来る車両がありました。
この眺めは乗船した人の特権?新鮮な眺めです。
今回高松港から土庄港までの船は「しょうどしま丸」というフェリーで
船内のいろんなところにポケモンのキャラクター「ヤドン」が描かれています。
前寄りの階段室のヤドン。
客室のデッキ中央から左右に向かって階段を昇って甲板に出ることが出来ます。
甲板のベンチもヤドンだらけ。ベンチの前方は5万トン級岸壁とレストランミケイラ。
左側に建設中のホールが見えています。
しょうどしま丸の甲板は総船室(ブリッジ)の近くまで解放されています。
クルーの居住区の壁にもヤドンさん。
オリーブのファンネルマークが描かれています。
四国フェリーグループの船のいくつか(代々?)にはジェットエンジン風のギミックが搭載されています。
で、ファンネルに見えてコレ、客室への階段室でした。
「なんちゃってファンネル」「なんちゃってジェットエンジン」と遊び心イッパイ。
モチロンこちらの階段室も壁面にはヤドンいっぱい。
テーブルはポケモンボールデザイン。
右側の居住区外壁にもヤドンがいっぱい。画面右に屋島北陵がチラ見えしてます。
高松~女木島・男木島 の可愛らしいフェリー「めおん2」
画面左はレクザムホール
高松港旅客ターミナルビル
こっちがホンモノのファンネル。
「なんちゃってファンネル」に比べるとあまりにも地味っ!
甲板をひととおり歩き回って、客室デッキに戻って来ました。
出発時間10時40分です。客室の画面では船の位置がリアルタイムで表示されるみたい。
クルマも最前列で乗船しましたが、客席でも最前列を確保。
台風の接近で荒れるかと心配していましたが、12日の瀬戸内の海は穏やかでした。
旗がもともとボロボロなので写真にすると強風の様にも見えますでしょうか
旗竿のてっぺんの「スマイル」さんも穏やかに笑顔をふりまいております。
売店で「うどん」を頂こうかとも思いましたが・・・・
「うどん」じゃなくて「ヤドン」でオナカイッパイ。
フェリーを降りた人たちで最初の観光スポットが混雑するのか?
それとも、皆さん最初に食事に向かわれるのか?
未だ腹ペコという訳でもないし・・・
最初の観光スポットが混んでたら、観光の前に食事にしよう。
今日もここまでありがとう。
次回から小豆島で立ち寄った場所についてお話します。
マタネッ(*^-゚)/~Bye♪