今週やってる宿題。
画像では凸面の墨点字にしてありますが、実際の宿題は点字器でポツポツと(裏側から)凹面を打点しています。
また、文字(墨点字)と文字(墨点字)の間に四角いマークが入れてありますが、これも実際には書きません。
四角いマークは一文字分のスペースを何も打点しない部分を分かりやすくするために表しています。
それから、ここ重要なのですが、今週の宿題だから、未だ答え合わせしていません。
うっかり間違ってるところがあるかもしれません。
もし、間違いにお気づきになられましたら。
そっとやさしく
教えて下さいね。
前回のブログで「あの男の子はその女の子です」と"分かち書き"をしないで書きました。
読む人によって4つの解釈が出来てしまうことも。
分かち書きのルール。ホント複雑で難しい。
複合名詞のルールでは
「杉並木」は「すぎなみき」と分けずに点訳しますが
宿題の中で出てきた「銀杏並木」は「いちょう なみき」と「なみき」の前を切ります。
これは「すぎ」が2拍なのに対して「いちょう」は3拍以上の拍数となっているから。
住所などで「北●●町」「南●●町」も「きた(2拍)」「みなみ(3拍)」で分ける分けないが違ってきます。
が、「母子手帳」「付加価値」といった複合名詞では「ぼし てちょう」「ふか かち」と分けます。
これは「ぼし」「ふか」2拍ですが漢語読みだから分けるそうです。
品詞ごとにルールがあって、その品詞のルールも更に漢語読みかどうか、外来語かどうか、拍数は2拍か3拍以上か、分けてもそれぞれに自立性があるかどうかなどで例外的に扱われるのでややこしい。
でも、おもしろいところでもありますよね。
来週の宿題はどんな難しいのが出るのか・・・。
楽しみです!
今日もお立ち寄り頂き有難うございます。妄想性パーソナリティ障害NEGHiです。
前回は屋島山上でナイトツアーのオープントップバスを撮影してご紹介しましたが、バスが山上に到着するまでの時間
「やしまーる」の外観を見て来ました。
2022年8月5日にオープンした"高松市屋島山上交流拠点施設"です。
「やしまーる」との愛称名で、高松市からの指定管理者、株式会社イーストが管理運営しているそうです。
れいがん茶屋さんと屋島山上水族館さんの間にあります。
こんな広いスペースあったんやねぇ。この場所は以前何があったんだっけか・・・。
中庭?には小さなサーカス小屋がありました。
この日(10月の週末など)は17時から21時まで、やしまーる周辺でナイトマーケット「やしまーけっと」が開催されていました。
それで人多かったのね。映画の上映「野(や)シネマ」もあって無料で視られるそうです。
28日は「ゴッホ」。29日は「トキワ荘の青春」が上映されるそうですよ。
写真正面奥はれいがん茶屋さん
この日は日曜日でやしまーるの開館時間は17時までだったみたいです。
200メートルほどあるという回廊。次回は開館時間中に見に来たいですね。
'19年の夏オフでソフトクリーム食べた桃太郎茶屋さん。
ペット同伴での宿泊も可能です。
以上16日の高松から、6回に分けてご紹介しました。
3回目までは、高松藩の大名行列や鉄砲隊の演武をご紹介しましたが、22日土曜日は近所で小笠原流弓術を見て来ました。
次回ご紹介します。また弓述を見た帰りに旧吉野川で写真撮影したカモが実は国内では結構珍しい種だったことが判明してめっちゃ心おどらせています。写真の腕前は相変わらずですが、珍カモの写真もご覧頂ければさいわいです。
次回もよろしくお願い申し上げます。
今日もここまで目を通してくださりありがとうございました。