バスツアーの続きです。
道の駅でのお食事は・・・
阿波尾鶏と半田そうめん♪
ヴォリュームたっぷり。阿波尾鶏、めっちゃウマかった~。しあわせ~
ランチタイムで駐車場もイッパイでした。思いがけず現れた?ボンネットバスにカメラを向けるお客さんもたくさん。
お腹いっぱい~♪
道の駅を後にしたボンネットバスは吉野川に掛かる青石橋を北岸へ
青石橋の上流側の次の橋「東三好橋」を渡って再び南岸へ
江口駅付近のアジサイを見ながら来たときの国道をしばらく戻り・・・
次の上流側の橋「角の浦大橋」を渡って再び撫養街道へ。
そのまま吉野川北岸を通って車窓左側に池田ダムを見ながら池田大橋を渡って阿波池田駅方面へ戻ります。
駅前のアーケードを抜けると阿波池田バスターミナルです。
・・・が、そのまま井川の車庫まで乗車します。
バスの車中でお土産を頂きました。
ぶどう饅頭
学生の頃に帰省したらいつもお土産に買って部室へ持って行ってました。
当時は木箱に詰め詰めに入っていましたが、何年か前からこの様な個装のものも売られています。
帰宅後においしく頂きました。有難うございます。
クラウドファンディング、8月10日まで受付中です。
宜しくお願いします。
ボンネットバスのクリアファイルも頂きました。
ファイルに白紙を入れると白黒写真。
ファイルの中身を抜くとバスだけカラーになります。
車庫へ戻ると
阪急バスさんの90周年復刻カラー3111号車が。
去年4月の定期観光での乗車時には雨漏りしていましたが、応急処置をしてある様で今日はその時ほどは雨漏りしていない様でした。それでもこうして上から見るとやっぱり傷んできている様に見えますね。
阪急バスとボンネットバスを撮影していると
朝、別の貸切業務でお会いした61号が帰って来ました。
とりあえず真ん中へどうぞどうぞ~。笑
続いて60号車もおかえりなさいませ~!
こちらはそのまま坂の上の車庫へ
3台並びで撮ってたら、午前中お世話になった119号が降りてきてくれました。
はろはろー。さっきぶり~。
61号と入れ替えて今日のツアーの主役を中央に。
119号ありがとう。新製から20年間お疲れ様でした。
119号と入れ替わって降りてきてくれたのは
四国交通60周年記念復刻カラーの1860号
四国交通60周年と阪急バス90周年のいずれも復刻カラー。
どちらも三菱ふそうエアロエース。
この黄色・緑色・青色の配色はクラウドファンディング終了後のボンネットバスにも塗装される予定です。
ボンネットバスが定期観光バスに採用された1980年代は貸切バスもこのカラーリングでした。
'80年代当時は県内に高速道路もなく、高速バス路線も県内にはありませんでした。
60周年号1860は高速バスとして大阪や・・・
神戸へ日々運行されています。
四国交通は今年65周年で、1860号は60周年記念号なので5年前に新製登録されました。
こちらの写真は納車から間もない頃に撮影したもので、この日鳴門市大麻比古神社で交通安全祈願のお祓いを受け、徳島市のグループ会社本社車庫へ立ち寄った際のものです。お隣に阪神バスのセレガさんが見えています。
ナンバープレートの色が今と違っています。
1860納車当初は通常の営業ナンバーで緑色でしたが、高速バスデビュー後間もなくオリンピック・パラリンピックナンバーに付け替えられました。
なので緑色ナンバープレートの期間は極めて短期間だけでした。希少ショット
1860の形式は2TG-MS06GP
1860のコックピット
そういえば、1860が納車された頃はツーペダルの高速バスは未だ少なくて、路線バスでは2016年頃からツーペダル車入ってましたが、グループ会社の高速バスでは1860が初だったんじゃないかな。
1860車内
機能的で落ち着いた印象です。
先代定期観光バスと現行定期観光バス。
1860高速バスを撮ってたら、1703も祖谷方面の定期観光から帰ってきました。
おつかれさまです
お土産と一緒に頂いた今期の定期観光パンフレット。
次々と並べ替えて下さるので、撮影に忙しくて・・・?
61号ドライバーさんと朝のお話の続きをしてる時間がないまま・・
バスターミナルへ戻る路線バスの時間になってしまいました。
バスターミナルまでの路線バスはこちら。
日野リエッセ
80号。
NEGHiがつるぎ町で住んでいた頃につるぎ町貞光地区用に新車で配置されましたが、間もなく貞光地区の路線は廃止になってしまいました。
80号車内
バスターミナルからマイカーに乗りかえ、帰宅途中に再び車庫の前を通りましたがボンネットバスも坂の上へ片付けられ、誰も残っていませんでした。(ちょっと名残惜しい)
61号ドライバーさんとは翌日チャットで夜遅くまで情報交換させて頂きました。
あ、そうそう。ツアーバス最前列のお方ですが・・・
いつも営業部課長補佐さんと一緒にテレビやラジオに出てらっしゃる、四国交通の社長さんでした。
バス会社のクラウドファンディング挑戦の裏側