5月末のお仕事帰り、KズデンキでLEDシーリングライトを買ってきました。
ガラス板を使った間接光が素敵なスピーカー付のこっちにしたかったんだけど、どうにも予算的に厳しくて・・・。
通販が安いかとは思ったのですが、取り敢えず現物見て決めようかと思いまして・・・。
お店にもピンキリ有ったのですが、形状はほとんどのLEDシーリングライトはこんな感じの形状。
水まんじゅうの様なお餅の様な碁石の様なぷっくり膨らんだ様な・・・。
で、一面均等な明るさにならず、従来のFCL器具の様に光源の外側にカバーを被せてるという感じ。
マルチリモコン機能でテレビやエアコンも照明器具のリモコンから操作できる(赤外線発信部が器具に装備されてる)のとか機能的に気になるのもありましたが・・・。
「ぷっくり」がなく一面フラットな形状で前面均一に光るコレにしました。
引っかけシーリングは以前にコーナンで買って来ていますので・・・
6月1日にトリ替え工事をしトリました。
じじシャツのままで撮ってしまった~
小汚いおっさんが何かやっとります。
人物じゃなくて手元を・・・
え?手元も汚い?
ごめんなさい
旧い器具を取り外して付け替えしました。
動画でも書きましたが、ウチみたいな旧い家じゃなければ「引っかけシーリング」はお家の竣工時から付いてると思います。
ウチの様な直づけ器具を外して付け替える場合は電気工事士の有資格者に依頼して下さい。
数千円程度の工賃でやってくれるみたいです。
ウチは家庭の電気工事くらいなら"一応"出来る"2種"があるので自分でやっちゃいました。
家族には「数万円の工事費が浮いた」と言いたいところですが・・・
家族に「浮いた工事費で焼き肉行こうぜ~」って言えるので、日曜大工とか家電品お好きな方にはオススメの資格ですよ~。
動画で2個出てきた引っかけシーリングのうち、ひとつは「渡り配線」が出来る仕様ですが、今時のリモコンで制御出来る器具の場合は渡り配線にしない方が良いみたいです。
渡り配線とは一つの電源スイッチから二つ以上の器具へ配線するような場合を言うと思うのですが・・・。
多くの器具はリモコンで操作するのと同様に壁のスイッチでも全点灯や常夜灯に切り替えて点灯・消灯出来る仕組みになっている様です。
壁スイッチは構造的にはオンとオフしかありませんが、オンオフのタイミングを器具側で測ることで明るさを制御してるみたいなので、ひとつのスイッチに二つの器具を繋ぐとタイミングがずれて(片方だけしか)意図した点灯をしなかったりするということなんでしょうね。
旧器具はもう少し使い倒してから取り替えようかと思ってたのですが、和室の直管蛍光灯が点滅し始めたので、旧器具で使っていた直管を和室で再利用しています。
和室から取り外した蛍光管、なんと平成2年5月に取り替えたモノでした。
お客さんが来た時とか夜間に押し入れのモノを出し入れする時ぐらいしか使ってなかったけど、31年間(1990年~2021年)も頑張ってくれてたのね。
お疲れ様でした。
取り外した旧器具はコレで再利用しようかなぁ・・・
ちなみに、器具自体ももっとお安いのもあります。
実は低価格な器具ほどフルカラー?で調色出来たりするんですよね~。
クローゼットとか、たまにしか点灯しない様な場所ならこういうのも面白いとは思うのですけどね・・・。
そんな訳で6月1日の電気工事のお話でした。
今日もありがとう。明日も自利利他でいこ。