9月12日はG30学生ネットの活動で横浜のごみ処理場見学。
場所は鶴見工場の選別センター!
ついたら早速見学開始!
G30についての説明。
真剣です。
スノーボードをリユースしてつくったベンチ。
想像以上にすわり心地抜群!!
処理場のゴミ箱!
施設の説明に使うのでしょうか?
ミーオのお家もありましたよ☆
ペットボトルを圧縮して運搬しやすいようにした物。
結構でかいです!
大量のプラごみ!!
まさにごみの山でした。
最後は発見した点などをみんなでシェア!
アンケートもとりました。
●今回の工場見学が、今後の自分の活動にどのように生かせると思いますか?
・分別に対する意識を改めた。日頃の生活の中でより高い意識を持つようにしていきたいと思った。
・リサイクルや環境についての認識が深まったので、さらに興味を持って取り組めると思う。
・ペットのラベルに関する啓発
・自分の大学のある市の環境活動を知れたので、自分の大学での活動や、自分のこれからの話のネタにしていきたい。
・友人に教えたり、今回学んだ事を念頭にパネルシアターを行えると思う。
・自分の活動はゴミに関わることが多いので、今日の見学会に参加したことで以前よりも高い意識で活動できると思う。
・自分の活動を続ける上で今日のことが生きてくると思う
・分別に対する意識が強くなった。身近にできることの重要性が理解できたので、それらを踏まえた上で活動の幅を広げたいと思った。
・手作業で実際に分別している人たちを見ると、きちんとごみ分別をしなければならないという意思につながると思った。
・環境的に考えたら小さいことかもしれないけど、分別するとき、またゴミ拾いのときに心がけてたくさんのごみ拾い、分別ができると思う。
・ごみの現状を知ることで、生活においての無駄を見直す手がかりになると思った。
●振り返ってみて、施設の見どころはどのあたりでしたか?
・鶴見工場のごみピット。工場に来るゴミの量が減っているのを目で見て実感することができた。
・ペットの選別の手作業など。人の手がかかっているのだと目で見て感じられた。(選別センター)
・ごみクレーン。ごみの減量具合が視覚的に解りやすい(鶴見工場)
・選別センター。選別中然り、選別後然り。
・分別の工程
・分別センターでの職員さんの生の意見
・資源化センターの人が手作業で分別しているところ。ごみピットや圧縮されたペットなどの量とラベルなどの分別作業。
・機械もそうだが、やはり最終的には人間の目でチェックを行わなければならないというところ。(選別センター)
・過去よりもごみが削減され、目標の30%以上を上回っていたこと。焼却時の蒸発、発電で無駄なとこがなかった。
・手作業で分別している部分。どうすれば手間を減らせるのかな(選別センター)
●どのようなことが学べましたか?
・横浜市のために自分たちが出来ることとして、1人1人の環境に対する意識の重要性を感じた。
・普段の生活でのごみ分別について。回収や処理の地域ごとの違い。あとそれぞれの人の環境についての認識。いろいろ学べてよかった。
・県と市の管轄をめぐる諸々
・お互いの大学でのごみ減量の取り組み。横浜市のごみ分別について。
・チェーンソーは粗大ゴミ(ごみ分別)
・学ぶことを止めてはいけないということ。環境活動をして間もない人も、続けている人も大切なのは知ろうとする想いなんだということ。
・横浜市について、視野広がった。見方が変わった。
・みんなの環境意識が高いこと!
・リサイクルについて。ごみ分別。
・横浜市での悪いところをあまり意識して考えたことがなかったな…と。もう少しよく見てみるべきだった。
などが挙がりました!
みんなそれぞれ得る物があったみたいですね☆
みんな、お疲れ様でした。
工場にいって、ごみがどう処理されているのかなどはわかりました。
例えばペットボトルは、プレスしてブロックにして業者へ送る・・・。
業者に言った後はどうなるのでしょうね?
参加者は!
HEP
3年 沼上
2年 進藤
1年 齋藤、末森、
HEPからは計4名でした。
お疲れさまでした。
ぬま。