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渋谷の夜はやさしく更けてゆきます。
人通りがまだあるので寂しくない!

偏頭痛かいふく度 ★★★★☆(著者のくふうにカンパイ)



「夢をかなえる」ということばを使った本は

むかしからありましたっけ?

宗教とか哲学の本はさておいて、
わかい人が読むビジネス本では
最近になって、目にするようになった気がしますよね。

いきつけの本屋さんのばあい、
GMO社長のクマガイさんによる「夢手帳」のころから
平づみで置かれるようになりました。
そのころGMO社員のかたと、お話しするチャンスがあったので、
「やはり社員全員で、夢手帳をつかってるのですか?」
とたずねると、
「えっ、いやぁ、、、。 でも来年こそは、、、。」
と、
まるで打てない野球選手に
「ことしは何割よ?」
と聞いてしまったような、
気まずい状態にはまりました。笑

さて、「夢をかなえるゾウ」ですが、

筆者のミズノさんの工夫には“なるほど!”です。

書いてある内容は、

スタンダードなものばかり。

いずこかで聞いたような格言によって構成されています。


有名なことばですが、

“難しいことを易しく、易しいことを深く、深いことを面白く”。

つまり、読んでいて楽しかった。


最後までテンションが下がることがなく、

みごとに物語としても完結していました。


イヤミな上司だったらアタマにくる言葉でも、

ガネーシャから

「クツ、みがけや」と

言われたら、磨きますもん。



夢をかなえるゾウ/水野敬也
¥1,680
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「夢をかなえるゾウ」 飛鳥新社 水野敬也著

偏頭痛かいふく度 ★★★★☆(著者のくふうにカンパイ)