母が亡くなったあの日、私も死に、体が今までの4分の1になりました


もちろんこれは比喩であって、本当に体が4分の1になったわけではありません


4月分の1のままで生きるのは、とてもしんどいことでした

うまく笑えないし、何より朝目覚めることが辛かった


無理やり生きてるくらいなら、文字通り死んでしまった方が楽になれた



あれから1年半程たって、今どうだろうか?


私の体はおそらく、2分の1くらいにはなっていると思う


半分この世にいて、半分あの世にいる


この表現が一番しっくりくる


ただ、ここからが長くかかる気がする


100%この世にしっかり生きてる!

今日も生きてる!

そして明日も生きる!


そう思う日は来ないかもしれない

わからない

今はまだそういう段階にはいない


ただ自死してないだけ、いいじゃないか

ちゃんと税金払って、家賃も払って


周りがなんと言おうと、今の自分をそのまんま認めてあげられるのは私だけだ


先のことは考えられない

目標なんて前向きなものはない


ただ、それを誰かに批判されるいわれもない


私だけは私を守るんだ