深夜0時から飲食禁止。
7時起床。お腹すいた、、、

検温後、手術衣に着替えて点滴開始。
そのまま13時半までベッドで待機。
トイレを済ませて看護師さんと徒歩で手術室まで。
手術台に寝て、酸素が流れてきて、
ノリノリの音楽流れてるな〜と思いながら視界がぼんやりしてきました。
気づいた時には終わっていました。
ものすごくお腹が空いていたのと、軽い頭痛がして、看護師さんに気分はどうか聞かれた時に、
『二日酔いみたいです』
と答えた気がします。
そしてまた寝ました。

痛み止めの点滴が入っているのか、
思っていたよりも全然痛くないし、
ツバものみこめるし、
血の味もしないし、
声も出るし、先生天才!!!と思っていました。

3時間の絶対安静なんですが、
ここで大事件が!!!

ものすっっっっごいトイレに行きたい!!
しかし動いてはいけない。
看護師さんがベッドの上でできるように準備をしてくれました。
まさか耳鼻咽喉科の看護師さんにパンツ脱がされるとはね、、、、
完全に想定外でした。
かわいいパンツ履いといて良かったです!笑

準備万端なのに、あんなにトイレ行きたかったのに、
ちょろり、、、としか出ない。
出ないーーーなぜーーーー!!!!
ねばっても出ない。
終了。

その30分後ぐらいに再び尿意が!!!
ちょうど先生も様子を見に来てくれたところで、
めちゃくちゃトイレに行きたいと訴えたわけですが、
『痛みよりトイレなのね(笑)』
って笑って去って行きました…

これまで何度か診察してもらい、ニコリとも笑わない先生だなと思っていたので、
そんな先生を笑わせることができて満足したものの、
もうトイレは限界!!!!!!!!

もう一度ベッドでできるように準備していただき、
今度はしっかりと済ますことができました。
貴重な初体験でした。
看護師さん何度もありがとうございました。