僕は若くて可愛い女子が好きですが、女性アイドルや女性歌手やAV女優などで特定の推しメンを作らないのは、「あの人達は仕事としてやってることだからなぁ」と思っちゃってるからなんですよね。
分かりやすい例でいうと、たとえばチェーン店のカフェがあります。
僕は、ドトールもサンマルクもスタバもベローチェもルノアールなど、いろんなカフェを利用します。
スタバが好きだから、他のカフェは行かない、他のカフェは好きにはならないとはならないんです。
セブンイレブンもファミマもローソンも行く。
どん兵衛もカップヌードルも食べる。
サイゼもガストもロイヤルホストもジョナサンも行く。
若くて可愛い女子が好き、いろんな女子を見て可愛いと思うのは、それに近いものがあるかなと思います。
セブンイレブンに、セブンイレブンが好きならファミマに行っちゃダメって言われても、どこの店を利用するかはこちら側の自由なので、そんなこと言われても、セブンイレブンもファミマも両方行くわけです。
セブンイレブンにしか売ってない商品があるように、ファミマにしか売ってない商品もあるし。
どちらにも好きな商品があるし。
これが恋人だったら、その人だけに一途になるって事は有り得ると思うんです。
その恋人としか恋人としての付き合いをしないわけだし、自分だけ特別な付き合いをしてもらってるわけだから。
その特別感によって、大事にしなきゃ!この人との関係を守りたいって心理が生まれると思うんです。
でも、ビジネスとして活動されてるものは、その特別感は存在しないわけです。
ビジネスの場合は、全てのお客さんを平等に扱うわけじゃないですか。
アイドルはよく『みんな大好き』『みんな愛してる』と言ってますからね。
VIPなお客さんがいたとしても、VIPなお客さんは1人だけじゃないわけです。
恋人のように、『自分1人だけ特別な付き合いをしてもらう』事はできないわけです。
ビジネスとして活動してる存在に対して、そこまで本気で深く好きになれないのは、一途になったところで特別感は味わえないと思ってしまうからなんですよね。
それなのにアイドルは、疑似恋愛的な売り方をしてしまうので、自分の価値観でいうと一途になっても自分が損をするって考えてしまう。
だから僕は特定の推しメンを作るよりも、いろんな女子を見て可愛いと思うくらいの距離感が最適かなと思っちゃいます。
金ヅルにならないように、一歩引いて見るというのが、僕のスタンスです。
僕の場合は、物事を深く考えてしまうタイプで、物事を冷静に見てしまうタイプなので、世の中がこういう人間だらけだったら、ビジネスは成り立たないと思うし、ビジネスでお金儲けはできないと思います。
物事を深く考えない人が多いから、ビジネスが成り立つんだと思います。
ただ純粋に好きなものに夢中になる人が多いから、ビジネスでお金儲けができると思うんです。
これは、政治運営にも同じ事が言えます。
物事を深く考えたり、物事を冷静に見たり、事実を調べようとする人が多いほど、政治家にとっては都合が悪くなります。
物事を深く考えない、目の前の情報を簡単に鵜呑みにする、政治家が嘘をつくわけがないと信じてくれる、そういうふうに思ってくれる国民が多ければ多いほど、政治家にとっては都合が良いわけです。
ビジネスも、それと似てる事が言えるかなと思います。
ただ、昔と違って、今は多様なものが存在していて、お客さん側もいろんな選択肢があるので、嘘や騙しは簡単に見抜かれてしまうので、それやると続かないんですよね。
選択肢が多いからこそ、お客さんにとって最適なものを選びやすい時代なんです。
特にビジネスの場合は、似たような商品・似たようなサービスがたくさんあるので、お客さん側からすると、満たされなかったら他を選べばいいやと思いやすい。
なおかついろんなものがスピーディーに進化していくので、お客さんのニーズもすぐ変わってしまう。
そう考えると、ビジネスというのは難しいなぁって思います。
はっきり言えることは、若くて可愛い女子が好きだけど、ビジネスとして活動してる存在に対しては、浅く広くしか好きにはなれないかなぁと思います。
僕にとっては、どっちのオカズも辞められない
⬇︎
推しメンの事を本気で好きなら、
推しメンのために今お金を使うべき、
推しメンのために今行動すべきって言ってる人が、
僕は嫌いです。
https://www.alphapolis.co.jp/novel/304438147/964192967/episode/1991202
アイドルやAV女優を見てると、
ビジネスとしてちゃんとやれてるんだろうかと
考えてしまう。
https://www.alphapolis.co.jp/novel/304438147/964192967/episode/2189761