🍴離乳食・幼児食・偏食対応🍴
ママとこどものかかりつけ栄養士
はまぐちえつこです

 

おはようございます☀︎

あっっという間に2023年最後の月に突入しました。

すっかり冬らしい気候になってきましたね。

 

皆様お元気ですか?

 

今年幼稚園では謎の発熱が多かったようです。

コロナ禍に生まれて、除菌生活、人混みに行かないで3歳になった子たちは

 

春以降、集団生活でたくさんの菌に触れたことで、いわゆる「風邪」による発熱が相次いだようです。

(近所の小児科医談)

 

今、子育て、教育、社会において耳にすることが多くなった「多様性」。

実は腸内細菌においても、いい菌を摂るだけでなく、多様性が大事、だそうです。

 

またそのこともブログにしたいです。

 

 

 

さて、11月もたくさんのママと赤ちゃんに出会い、離乳食教室でお話ししたり、ご相談を受けさせていただきました。

 

10月からは離乳食教室から普段食べている離乳食をお持ちいただいて食べ方をみさせていただいており(任意です)

短い時間にはなりますが、お子さんのお口にあった形態かどうか、食べさせ方のポイントなど、直接アドバイスさせていただいております。

 

「発達に合わせたアドバイス」

 

をさせていただいていますが、

その発達も〇〇の発達があるから〇〇が出来る

 

と単純ではないように感じています。

やはりお子さん一人一人の個性があり、家庭環境があり・・・

一言では正解なんてないはず。

 

子ども自身が試行錯誤して、バリエーションが増えていくことが成長

 

なので、ママがお子さんをよくみながら、こうかな?ああかな?ってやってみたらいいと思うのです。その、「こうかな、ああかな?」が分かるお手伝いをさせていただきたいです。

 

 

 

私が現在開催している離乳食教室は、食べられるお口と体を作り、「口に入れる」のではなく「自ら食事を楽しめる」子になるポイントをお伝えしています。

 

離乳食が後退しているように思える時も(今、食べなくなっても)大丈夫。

 

大事にしたいポイント

お子様の様子で見るべきポイント

今やるべきポイント

 

が分かれば、不安も少し軽くなって、見守れるようになります。

 

 

今月の離乳食教室のご案内です!

 

↓ ↓ ↓

 

 

 

『食べることは生きること』

 

食べることは生きる上で大切なことです。

 

赤ちゃんが、母乳やミルクから、食事を自ら食べ、生きていくための「赤ちゃんごはんのはじめのいっぽ」があります。

 

それが離乳食です。

 

この食の始まりに大切なことってなんでしょうか?

 

離乳食教室では食べることが出来る心と体を育み、豊かな人生を送るために、離乳食期に大切にしたいこと、離乳食の進め方のお話をしています。

 

こんなお悩みないですか?

✔︎離乳食っていつから始めたらいいの?

✔︎ステップアップの仕方がわからない

✔︎急に食べなくなった、なんで?

✔︎よく食べる子に育ってほしい!

✔︎うちの子偏食かしら?

✔︎ストロー飲みはいつからできるの?

✔︎手づかみ食べってした方がいい?

✔︎赤ちゃんに必要な栄養、摂れているか心配

✔︎本の通りに進まない・・・

✔︎丸飲みしている気がする・・・

 

離乳食教室では

 

・体と心の発達を知ることで月齢ではなく、我が子の発達にあった離乳食の進め方

・何をどれくらい食べたらいいのか?よりも食べる力を育む=生きる力につながる、どう食べたらいいか?

知ることができます。

 

離乳食初期までの、一番大事なはじめのいっぽ、はじまってからの我が子に合わせたステップアップの仕方、子供の発達に必要な栄養のお話をします!

(メニューや作り方の詳細がメインではありません)

 

11月にご参加いただいた方の感想を一部ご紹介しますねおねがい

 

ご感想

 【初期〜中期】

    

第一子のときは、離乳食の本通りに進まないとどこか焦ってしまったり、SNSでの情報に左右されまくりでした。教えてもらったようにまずはこの子自身の発達を見て、開始タイミングを見計らいたいと思います。上の子はイヤイヤ期もあって大変ですがガミガミ怒らず、楽しい環境作りもゆるりと頑張ります!

 

区の離乳食教室では聞けない発達を交えた内容となっているところがおすすめです。

 

知識のアップデートが出来て有意義な時間になりました!

 

          3ヶ月のお子様とR.K様

 

    

「食べる」事は、身体の発達、姿勢、環境すべて影響していること、口の動きなど講座で学べました! 

 

参考書や他の離乳食講座では食べ物の形、硬さ、調理法が主ですが、この講座は食べる土台を学べるところがおすすめです!

 

食べるには身体の筋力、姿勢が関係していること!、レジメに写真付きで姿勢や口の様子など載っているのでわかりやすい!

 

          6ヶ月のお子様とM.O様

 

    

思い返すと、小柄で体重も伸び悩んでいたことから本にある内容をノルマのように感じてその通りにいかないことに焦っていました💦 

 

今日の教室では子どもの食べる様子や発達に応じた進め方が分かり、離乳食の焦りやモヤモヤが解消されました。 

 

また食べさせ方のポイントを詳しく聞く中で、自分が思っている以上に赤ちゃんは食事中色んなことを感じ、考え、学習しているのだと驚きました! 

 

今日教わったことをベースに、何を考えながらどんな気持ちでたべてるのかな?と赤ちゃんの表情や変化を感じながら食事を進めることができるようになり、食事が楽しくなったと感じます^ ^

 

          8ヶ月のお子様とC.S様

 



/たのしい♪\


↑早速家での様子を教えてくださいました



【後期〜完了期】

 

    

毎回えつこさんの講座を受けた後は離乳食に対する気持ちがゆとりを持てます。

 

手づかみ食べもやらせていきたいという気持ちと周りが汚れるのが嫌な気持ちとで躊躇しがちでしたが、自分の余裕がある時にはやっぱりやろう!!と思えました。 

 

今回は食事の食べている所と見てもらえて、今自分の子にどんな食材が適しているかが分かりその日からの離乳食に活かせて良かったです。

 

 毎回楽しい雰囲気で、聞きたい事も気軽に聞けて、大好きな講座なので離乳食講座が今回で卒業なのがさみしいです。

 

           8ヶ月のお子様とS.H様

 

    

今回、3回目の参加となりますがアットホームな感じに癒されました。


試食では、素材の味を美味しく食べられ、
よい機会になりました。

 

娘はスプーンを使わず手づかみ食べにチャレンジし、ぐちゃぐちゃになりながらも、興味津々で食べている姿を見る事ができました。

 

いつも野菜を細かくして煮込んでいましたが、もっと大きく切ってあげたほうが歯茎で潰しやすいという事を知りました。

 

 食材の切り方を変えてみようと思います! 食事中にスプーンや指ををカミカミしてしまうので、大きめに切った人参や大根を手に持たせてみては?というアドバイスを頂いたので、やってみたいと思います。

 

           10ヶ月のお子様とM.S様

 

ご感想をありがとうございました!

 

講座の内容

【初期〜中期】

 

・離乳食開始前までに必要なこと(体育て、お口育て)

・離乳食開始の目安

・離乳食初期の体の発達とお口の動き

・お口を閉じて食べられるようになるためには

・中期へのステップアップの目安

・中期の体の発達とお口の動き

・離乳食期に必要な栄養

・アレルギーについて

・コップ飲みとストロー飲み

・初期〜中期の調理の工夫

 

【後期〜完了期】

 

・中期までの体とお口の動き復習

・ステップアップの目安

・後期〜完了期の体の発達とお口の動き

・お口を閉じて食べられるようになるためには

・手づかみ食べが大切な理由

・取り分け離乳食とは

・好き嫌いと偏食

 

 

盛りだくさんの内容になっています!

 

お子さんとご一緒に来ていただくので、様子を見ながらのアドバイスは対面ならではです。

 

お申し込みはコチラからお願いします↓

 

 

我が子の発達に合わせた進め方がわかる離乳食教室

 

日時 離乳食〈初期〜中期〉

     12月7日(木)10:00~11:30

   離乳食〈後期〜完了期〉

     12月20日(水)10:00~11:30

場所 めぐみ助産院

   (横浜市鶴見区寺谷2−15−18)

料金 2,000円

※終了後にアンケートをお願い致します

 

持ち物 お気に入りのおもちゃ、おくるみなどごろ寝できるもの、食べ方を見てほしい方は講座終了後の質問タイムに食べる普段の離乳食と食具

 

申し込み 

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(日程ごとにフォームが分かれています)

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めぐみ助産院で出産していなくても大丈夫です

 

 

めぐみ助産院さんではママの体ケア、産後のケア(ショートステイ、母乳外来)、一時預かり、妊婦さんや産後ママのピクニックなど、助産院で出産していない方でもご利用が可能です。

とてもアットホームで、ママたちが帰って来れる場所です。