🍴離乳食・幼児食・偏食対応🍴
ママとこどものかかりつけ栄養士
はまぐちえつこです

 

こんにちは!

 

すっかり朝晩気温が下がり、乾燥する季節ですね。

 

私が住む横浜市鶴見区エリアの小学校ではインフルエンザが大流行で、学級閉鎖が相次いでいます!

 

皆様お元気にお過ごしですか?

 

10月もたくさんのママと赤ちゃんと出会い、離乳食教室でお話ししたり、ご相談を受けさせていただきました。

 

10月からは離乳食教室から普段食べている離乳食をお持ちいただいて食べ方をみさせていただいており(任意です)

短い時間にはなりますが、お子さんのお口にあった形態かどうか、食べさせ方のポイントなど、直接アドバイスさせていただいております。

 

離乳食期のお悩みは、ママにとったら先の見えない不安・・・

何を準備する?

スプーンは?

何を食べさせる?

ところでいつから始める?

そもそも食べるようになるのだろうか・・・

 

という不安の方はもちろん

 

食べる子に育ってほしい!と頑張っているのに

うまく進まなくて疲れてしまって、どうしたらいいかわからない。

 

みんな我が子の為に頑張っているからこそ、だからこその心配なんだなあと感じています。

 

・少し先の見通しを立てるようになる

・今していることが、この先どう良い影響を与えるのか(逆も然り)

 

が分かっていると、闇雲にいろんな情報を信じて不安になる必要もなくなるのかなと思います。

 

 

私が現在開催している離乳食教室は、食べられるお口と体を作り、「口に入れる」のではなく「自ら食事を楽しめる」子になるポイントをお伝えしています。

 

離乳食が後退しているように思える時も(今、食べなくなっても)大丈夫。

 

大事にしたいポイント

お子様の様子で見るべきポイント

今やるべきポイント

 

が分かれば、不安も少し軽くなって、見守れるようになります。

 

 

今月の離乳食教室のご案内です!

 

↓ ↓ ↓

 

 

 

『食べることは生きること』

 

食べることは生きる上で大切なことです。

 

赤ちゃんが、母乳やミルクから、食事を自ら食べ、生きていくための「赤ちゃんごはんのはじめのいっぽ」があります。

 

それが離乳食です。

 

この食の始まりに大切なことってなんでしょうか?

 

離乳食教室では食べることが出来る心と体を育み、豊かな人生を送るために、離乳食期に大切にしたいこと、離乳食の進め方のお話をしています。

 

こんなお悩みないですか?

✔︎離乳食っていつから始めたらいいの?

✔︎ステップアップの仕方がわからない

✔︎急に食べなくなった、なんで?

✔︎よく食べる子に育ってほしい!

✔︎うちの子偏食かしら?

✔︎ストロー飲みはいつからできるの?

✔︎手づかみ食べってした方がいい?

✔︎赤ちゃんに必要な栄養、摂れているか心配

✔︎本の通りに進まない・・・

✔︎丸飲みしている気がする・・・

 

離乳食教室では

 

・体と心の発達を知ることで月齢ではなく、我が子の発達にあった離乳食の進め方

・何をどれくらい食べたらいいのか?よりも食べる力を育む=生きる力につながる、どう食べたらいいか?

知ることができます。

 

離乳食初期までの、一番大事なはじめのいっぽ、はじまってからの我が子に合わせたステップアップの仕方、子供の発達に必要な栄養のお話をします!

(メニューや作り方の詳細がメインではありません)

 

10月にご参加いただいた方の感想を一部ご紹介しますねおねがい

 

ご感想

 【初期〜中期】

    

離乳食始める前に講座を受けれてよかったです。そろそろ始めないとなぁと思いながら重い腰が上がらずでしたが、今回の講座で体の発達的にはじめても大丈夫そうと知ることができたので頑張ろうと思えました。

 

本通りに進めるのではなく我が子の発達に合わせた離乳食の進め方があることを知れてよかったです。

 

スプーンでの上げ方も具体的でわかりやすかったです。実践してみたいと思います!

 

          5ヶ月のお子様とM.T様

 

    

少人数で質問もしやすく、アットホームな雰囲気の中で参加できました。 

 

先生は発達についても勉強されているので、他の離乳食講座とはまた違った視点でアドバイス頂けるので参考になりました。 

 

兄弟育児のなかでなかなか思うように予定が立たなかったりの日々でしたが、赤ちゃんの初めての「食べる」を気負いすぎずに前向きにスタートしたいな、と思えました。

 

 本当にありがとうございました。

 

          6ヶ月のお子様とS.S様

 

【後期〜完了期】

 

    

離乳食を食べないことが不安でどうしたらいいのかわからず孤独感を感じた日もありましたが、一緒に参加したママやパパの話を聞いて、同じように色々な悩みを抱えており自分だけじゃないんだなと感じました。

 

"食べずに吐き出しても問題ない。逆に丸呑みをしないで外に出せるのはいいこと"や、"量を食べてくれず体重が増えないならカロリーを高める意識をしてみては?"等、自分で調べたり本で読んだりするだけでは得られないやり方や考え方を教えていただけて、子供が食べないならどうすることもできないのかと悩んでいたのでできることが見つかり、また頑張ろうと思うことができました。

 

           8ヶ月のお子様とY.T様

 

    

実際に食べているところを見ていただいて、アドバイスいただけてとても参考になりました。(2000円以上の価値があると思います!)

 

月齢ですすめず、発達の進みでステップアップしていくというのはわかりますが、実際自分のこどもはどうなのか個別に見ていただけて良かったです。

 

欲を言えばもっと質問したかったのですが、授乳したり初期とは違って子どもが動き回ったりで消化不良だったので、時間がもう少し長ければ良いなと思いました。

 

           10ヶ月のお子様とS.O様

 

    

食事は楽しいんだよ〜と伝えてあげたいと思った。また食べ方についてスプーンを手前に引いてあげようと思いました。

 

少人数で開催、実際に食べているところを見てもらえる、今後質問があれば連絡を取っていい、ところがおすすめです。

 

           6ヶ月のお子様とY.O様

 

    

前期から引き続きの受講でした。

 

前回受講時の時の子どもの様子なども覚えててくださり、現状どのような感じかとか相談できたのでありがたかったです。

 

月齢が進んだらつかみ食べ、ぜひやってみたいと思います。あと、細かいことですが食べてる最中に頻繁に口を拭くと食べる気力を削がれるというのが盲点でした...それを知ってからは食事の最後だけにしています。

 

今回もたくさん有益な情報が得られて満足でした。

 

           6ヶ月のお子様とN.K様

 

 

ご感想をありがとうございました!

 

講座の内容

【初期〜中期】

 

・離乳食開始前までに必要なこと(体育て、お口育て)

・離乳食開始の目安

・離乳食初期の体の発達とお口の動き

・お口を閉じて食べられるようになるためには

・中期へのステップアップの目安

・中期の体の発達とお口の動き

・離乳食期に必要な栄養

・アレルギーについて

・コップ飲みとストロー飲み

・初期〜中期の調理の工夫

 

【後期〜完了期】

 

・中期までの体とお口の動き復習

・ステップアップの目安

・後期〜完了期の体の発達とお口の動き

・お口を閉じて食べられるようになるためには

・手づかみ食べが大切な理由

・取り分け離乳食とは

・好き嫌いと偏食

 

 

盛りだくさんの内容になっています!

 

お子さんとご一緒に来ていただくので、様子を見ながらのアドバイスは対面ならではです。

 

お申し込みはコチラからお願いします↓

 

 

我が子の発達に合わせた進め方がわかる離乳食教室

 

日時 離乳食〈初期〜中期〉

     11月22日(水)10:00~11:30

   離乳食〈後期〜完了期〉

     11月28日(火)10:00~11:30

場所 めぐみ助産院

   (横浜市鶴見区寺谷2−15−18)

料金 2,000円

※終了後にアンケートをお願い致します

 

持ち物 お気に入りのおもちゃ、おくるみなどごろ寝できるもの、食べ方を見てほしい方は講座終了後の質問タイムに食べる普段の離乳食と食具

 

申し込み 

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(日程ごとにフォームが分かれています)

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めぐみ助産院さんではママの体ケア、産後のケア(ショートステイ、母乳外来)、一時預かり、妊婦さんや産後ママのピクニックなど、助産院で出産していない方でもご利用が可能です。

とてもアットホームで、ママたちが帰って来れる場所です。