こんにちはー
小林浩子です。
ここ数週間、下痢気味の娘
「もしかしたらアレルギーがあるかもしれないから検査してみたい」
と言ってきました。
一般的なアレルギー検査は、
アレルギー科、内科、皮膚科、小児科などで受けることができます。
(もし大人が検査できる病院を探すなら、
ホームページや電話で確認しておくと確実かも)
ちなみに息子はピーナッツアレルギーのため
定期的にアレルギー科のある小児科で血液検査をしています。
娘も息子と同じ病院で受ける予定。
ネットで調べてみると、
即時型アレルギー検査(IgE)は
だいたい39項目の検査があります。
以前、私が検査したのは遅延型。
過去記事 2016/3/24「Ig抗体 カンジダ菌抗体〜!」
過去記事 2016/3/2「遅延型フードアレルギー検査」
遅延型フードアレルギー検査(IgG)は数時間から数日後に反応がでるものでわかりにくいもの。
48項目、120項目(など選べる)のフードアレルギーを調べることができます。
即時型は医師が必要と判断すれば保険で受けることができます。
遅延型は保険外のため、少々高額。
病院で受けると診察料も追加されるので検査キットよりも高くなります。
即時型は比較的多くの病院で受付可能ですが、遅延型は日本で認められていない検査のため、病院で受けるならネットで調べないとなかなか受け付けてくれるところはないかもです。。。
(キット取り寄せは手軽だけれど医師の診断はないよねー)
息子のアレルギー検査でも医師に言われたのですが、
「数値が高いからと言ってアレルギー反応があるわけでなく、数値が低いからと言って安心できるわけでもない。」
うーん、そうだよね。
遅延型でもそう思います。
もしかしたら遅延型を調べるのに一番確実なのは
「除去・誘発食事法」なのかもしれません。
詳しくは、こちらの記事を参考にどうぞ。
〜脳内スケジュール〜
さてさて、
娘はまず即時型を受けて、納得しなければ、遅延型も視野にいれてみよう。。。
もし、アレルギー検査を考えていらっしゃいましたら
参考になれば幸いです。
ではまたね^^
発達凸凹アカデミーインストラクター養成講座
子どもの発達インストラクター養成講座
インストラクターの講座スケジュール
「偏食と食事療法」
インストラクターの講座スケジュール