こんにちは

小林浩子です^^

 

 

南部鉄器のフライパンを購入しました。

 

 

以前から

スキレット鍋の蓄熱性に注目していて

好んでフライパンとして使用しています。

 

 

愛用のニトリのスキレット鍋(15㎝、19㎝)

 

 

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本にも登場^^

 

 

何がいいって、

先ほども言った

蓄熱性。

 

 

我が家のIHのクセかもしれないのだけれど、

熱の伝わる箇所が

真ん中だけ極端に強い。

普通の厚さのフライパンでの調理では、

熱の差にいつも気を使います。

(ガスでは、反対に外周が強く、真ん中が弱い)

 

 

その点、

一見、使い勝手の悪そうな

重量感のあるスキレット鍋は、

熱くなるまで時間がかかる分、

均一に熱くなる。

そして熱さが継続する。

 

 

スイッチを消してからも

しばらく熱いので、

予熱も計算に入れておく。

とくに、スクランブルエッグなど。

 

 

熱さも、ガスのような高温で

好みの焦げ具合に仕上げてくれる。

そして、食感、味にまで

いい影響がある。

 

 

このように、スキレット鍋に

一目を置いて使用していましたが、

もっと大きい鍋が欲しくなってきました。

 

 

しかし、スキレット鍋の大きさ

19㎝以上はなかなかない

 

 

そこで見つけたのが、

南部鉄器のフライパン(24㎝)

 

 

管理栄養士&栄養士が

鉄鍋と聞いて一番に思い出すのは

”ほしひじき”の栄養価じゃないでしょうか。

 

 

”ひじき”は鉄分が多い食材として

昔から有名でしたが、

実は、ほしひじきの製造過程で

ステンレス鍋鉄鍋では

鉄分含有量が9倍も違うことが判明。

日本食品成分表2015年版(七訂)から

ステンレス鍋鉄鍋使用の二つの数値が

並ぶようになりました。

製造用の鍋の違いのため(長時間煮る)

調理過程のフライパンを鉄にしたからといって

こんなに鉄分差が出ると言う研究結果はありませんが

調理によって、ステンレス鍋より鉄鍋の方が

鉄分が多く含まれるという調査結果はありますので、

鉄分不足が心配なご家族がいる方は、

鉄鍋を利用するのも、

鉄分補給の一つの方法かと思います。

 

 

まさに我が家のことね〜(笑)

 

 

蓄熱性の良さ

鉄分補給

 

 

一石二鳥の

鉄のフライパン

 

 

愛用品の一つになりそうです。

 

 

で、南部鉄器、

いろいろ商品がありました。

定番の急須の他、

鉄鍋、炊飯鍋。。。

料理の幅が広がりそう。

これから少しずつ、、、

増やしていきたいですね(o^^o)

 

 

 美しい。。。

惚れるわ。。。



あれ?

わたしが購入したフライパン

オンラインショップにないみたい。。。?


 

まいっか。

それでは、またね( ´ ▽ ` )ノ

 

 

追伸:

開封動画を編集中。

ゲーム中の子どもの声が

思ったより大きくクリアに

入っていて苦戦中^^;

 

 

『偏食と食事療法』 『おしゃべり会』

Zoom保留中zzz